現代情報戦線

現代情報戦線

政治はもはや、支配者のものでは無く人民の物になった。
しかし、支配者達は国民から政治を奪還すべく、国民を操作する術を見つけた。
彼らは真の民主主義を滅ぼす者たちである。
即急に対応しなければ、我々はまた奴隷と化すだろう。

民主主義を徹底するのに、統制されたメディアは不必要である。もし嘘を拒み悪を憎むのならば、手遅れになる前に我々は行動せねばならない。
Amebaでブログを始めよう!
私は憤慨している。

だが、私は日本国民にざまぁみろとも思っている。

無責任ではあるが、ここまで恐ろしいことになったのは単にメディアと日本人の政治的無関心が引き起こしたものだ。

今、北朝鮮が世界を欺き、ミサイルを発射し、中国の軍用機がついに日本領空に侵入した。

挙げ句の果てには中国が大陸棚を奪おうと国連に報告書を送ってしまった。

呆れて物も言えない。

直接的な原因は米軍の移転と原発の廃止が目前となった事だ。

日本の防衛力の主力は自衛隊、米軍、そして原発だ。

その内の二つが無くなるのだ。

資源も金も技術もある隣国が裸にされるのだ、ここまで大きなチャンスはあるまい。

最早私は何も言うまい。

多くの知識人が警告してきたにも関わらず、自分には関係のないことだと無視し続けてきた日本人の責任だ。

ちなみに中国に支配されたチベットの人々の末路はこう言うものだ。

突然やってきた中国軍に虐殺、誘拐され、捕虜はレイプされるか子宮、精巣を取り出されて去勢。現在チベットに住んでいる人々のほとんどがレイプによって生まれた漢民族とのハーフで、純粋なチベット民族はインド国境付近でほとんど殺され、その内僅かに生き残った人々がひっそりとインドで暮らしている。

滅亡も時間の問題だろう。

無論日本も放っておけばこうなるだろうから、このまま日本人が無関心を決め込んでいるようならできるだけ早く亡命するだろう。

それが嫌ならば、我々は戦いの準備をしておいた方が賢明だ。
メディアに立ち向かうには何をすればいいのか?と言うのはかなり難しい話だ。

相手取るのはひとつの国家であり、簡単に自らの主張を正しく伝えるのは現状では困難だ。

しかし、敵が数の点で圧倒しているのなら、こちらも団結して立ち向かえばいい。

バラバラで主張していては纏まりが無くなり、言わばスカスカのスポンジの様にぶつかっても痛くも痒くも無くなってしまう。多くの人間が主張してこそ信憑性も出てくるのだ。

既にたくさんの人々が団結を始めているが、まだまだ人数が足りない。

http://sns.mynippon.jp/?m=portal&a=page_user_top

http://awabi.2ch.net/news4plus/

おすすめなのはこの二つだ。

一つはMy日本。世の中の仕組みはよく理解しているが、イマイチ実行力が足りない。

もうひとつはメディア操作により嫌煙されている2ちゃんねるだ。東亜+と言う特別の掲示板だ。

過激派が多いが、内部工作員も多いため烏合の衆である。またさらに実行力は低い。

My日本は団結力は高いため、実行力の高さをカバーできる人員を集めれば実弾攻撃も可能だろう。

2ちゃんねるは完全な烏合の衆だが、情報の速度は圧倒的だ。通常のメディアにも負けずとも劣らないレベルだ。

今気付いている人間の大半は実行力の低さが否めない。

どうか実際に行動すると言うことを心がけて欲しいのだ。

私の様にブログを作ったり、周りの人に遠まわしに教えたりするのが最も良い。

国民の大半が気付けば、選挙によって現状を打破することも可能だ。

圧倒的な戦力差があっても、諦めなければ防衛できるのだ。
渇愛とはそのまま渇く愛だ。仏教用語である。

愛すれば愛する程、手に入れれば手に入れる程、渇き、飢え、苦しむ。

これは我々にも存在する。

腹いっぱい食べたあとに、もう少し何か食べたいと思う人もいるだろう。

二度寝をしたらもっと眠くなると言うこともあるだろう。

それと全く同じ現象が他の欲においても起こることは良くある。

我々には関係のない話だが、例えば何らかの方法で金、職、広大な土地を手に入れたとしよう。

そう言った人間はさらなる利益を求めるようになる。

例えば金を博打、株に使って大穴を求める。

職業なら企業でなら自らが最大の権力者、つまり社長、会長か最大株主になろうとする。

広大な土地を手に入れればさらなる土地を探すようになる。

しかし、やがて世界中の金、権力、土地は限界を迎える。

そう言った強者たちが次は何をするか?簡単だ。

弱者からの略奪

重税を課す、奴隷を購入する、土地を買収する。

これらの単語はいかにも原始的に聞こえる。

もう植民地時代も終わった、こんなことをするのはありえない。

そう思うだろう。何も知らない子羊なら。

何度も言っただろうが、強者にとって現在は特にメディアによる国民の印象操作は簡単だ。

実際にどう言う手段を用いて搾取しているのか。

これは大きく二つに分けられる。

一つはメディアによる支配。

もう一つは人種間差別による支配だ。

メディアによる支配は、最も手強く、身近な支配だ。

メディアを用いれば、相手に気付かれることなく思考を支配できる。

思考を支配して何をするのかは敢えて言わないが、どういう事ができるのかはだいたい検討がつくと思う。

次は人種差別による支配だが、これは古いタイプであるが、それでも現在でも使われている。

人種差別の歴史はそれほど長くない。大航海時代が始まり、異なる民族を奴隷として扱うようになった、四百年程前の頃からだ。

四百年は人の一生からしたら長いが、歴史の観点から言うとまだまだ短いほうだ。

そしてそこから分かるように、人種差別は国家、民族の力量差により発生するものだ。

また、原始的な人種差別的思想として中華思想がある。

古代から中国はアジアに君臨していたため、漢民族こそが優れていると言う考え方だ。

それを含めると、人種差別の歴史も長いかもしれないが、現在に大きく影響しているのは前者だ。

ところで、人種差別というのはもともと一方の民族がもう一方の民族を支配することにより発生するが、逆に人種差別によりもう一方を支配する、と言うこともある。

例えば民族Aが民族Bを完全に支配下に置き、そこで人種差別が生まれたとすれば、あらゆる面で民族BはAに対し不利な状況になる。商取引や労働賃金などに大きく影響するだろう。

そうなると、Bは人種差別によってさらに強固に支配されることになる。

人種差別的な支配によって支配する側が得る利益は大きい。

例えば、Bの国家に大きな地下資源があればAがそれを独占、Bは手をつけることすら許されない。

これはアフリカの【欲望の大穴】の話でよくわかるはずだ。
ちなみにその穴で取られた世界最大のダイアモンドはイギリスの国王の王冠に付けられている。

また、仮にAからBが独立したとしても、人種的劣等感に苛まれ、Aに保障などを求めることが難しいのが現実だ。

ひどい話ではあるが、植民地支配をしていた列強は、独立した民族たちから何もかも奪った。

地図、インフラ、そして金と資源。

言い分は『発展』だ。列強が支配したから工業が生まれて発展したのだと言うのだ。

確かに工業的には発展した。だが、支配されていた民族のほとんどは今も飢えに苦しんでいる。

そして、他の民族を支配した国々の中で、こう言ったことをせずに、戦後補償までしたのは日本だけだ。

日本が負けたからではない。

第一次世界大戦の後、ドイツの植民地は全て戦勝国の物となった。

日本が負けた後、続々と列強がアジアに押し寄せ支配を計ったが、ほとんど失敗した。

それは日本が支配した場所と他の列強が支配した場所に施された統治が全く違ったからだ。

他の列強が支配した場所は、鉛筆の作り方も教えて貰えなかったと言う。

だが、日本の統治した場所は、学校を作り、その民族の言語を教えている。

また工業の技術を大量に伝授。統治方法、軍事戦術をも教えていたようだ。

よって現在、大日本帝国に類似した統治方法を行う国もアジアには多い。

結論から言うと、日本は恐らく本気で大東亜共栄圏のことを考えていたのだと私は思っている。

また、この支配は現在も続いているのは確実だ。

と言うのも、先ほど行った通り、独立をしたとしても鉛筆さえ作れないのだ。

そして、その国の民族ができるのは、植民地時代に教えられた、専ら一次産業のみである。

無論それだけでは国家は保てないから、その一次産品を他国に売らなければならない。

そして外交のノウハウもないため結局それまで繋がりのあった元植民地主との取引を行うしかない。他の国との繋がりを深めようとすると大抵植民地主が妨害する。
アメリカが自らの同盟国同士が強く結託するのを嫌うのもそのためだ。

つまりどうなるか。

その国は一次産品を主の国に輸出し、そこで他の物品を補給して生活する。

無論技術も無いので平均寿命はなお短い。

言語も学校で教えてもらえないので忘れている。

たとえ形だけ独立していても、植民地支配されていた頃と全く変わらない。

そして暴利を貪るのは列強の上層部だ。

世の中は平和平和と言っているが、それは正しく平和ボケだ。

今の指導者達が本当に平和を希求しているのだろうか?

それは儚い希望だろう。

真の平和を求めるのならば自ら行動を起こすことが必要だ。

そしてこれを見ている人々がそれに気付いてくれることを切に願う。