イナズマリレー小説 第１章 ２人の乙女 この花朽ちぬ 前編

どうも、水銀燈です。

実は今日からデイダラさんと「イナズマリレー小説」をやることになりました！

そこでルールを決めたんです。

・記事を公開したら相手にメッセージで知らせる。

・５日以内に書く。

・５日を過ぎたら小説をいっしょに罰ゲームをやる。

こんな感じです。

罰ゲームの内容は＜その日１日イナズマキャラの口調で話す。毎回キャラをダブってはダメ！＞

になりました。

でわ、さっそく始めます。

『えーと、まずここでＭＦにパス。で、相手をかわしてＦＷにパスして・・・・・・・・』

桜子「美零、何やってんの？」

『あっ！先輩。』

ここは舜桜中（しゅんおうちゅう）。私は舜桜中サッカー部ＦＷの　波風　美零。（なみかぜ　みれい）

桜子「また１人でなんか考えてんの？」

『はい、屋上にいると自然と色々考え付くんです。』

この人はキャプテンの　白百合　桜子さん。そして今の私の目標の人。

桜子「あのね、今度黒薔薇中との練習試合が決まったんだけどさ。」

『えっ!?あの黒薔薇中ですか？』

桜子「そうそう、それとその次雷門中になったから。」

『！』

ら、雷門中って・・・・・

『今年のフットボールフロンティアで優勝したあの雷門中ですか？そんな、いきなり無茶な・・・・・』

桜子「いいでしょ、全国一のチーム。どんなのか見ておかなくっちゃなーって思ったから試合OKしたの。」

『・・・・・・・・』

桜子「それに、美零のいとしのいち・・『ダメ－!!』」

『あっ！す・・・・すいません・・・』

桜子「いいよ別に。いい加減、自分の気持ち伝えたらどう？」

『どうも何も、あれはただの幼なじみですし・・・・・』

その時だった。

　　　　　ド－ンッ!!

『！』

桜子「な、何今の音。」

音のしたほうから煙がでていた。

『あそこは・・・・・雷門中!?』

桜子「何があったのかしら・・・・・・」

その日の夜、美零の部屋。

『・・・・ダメだ、出ない。』

今日、雷門中があんな事になってるから大丈夫かなぁって思って電話したのに・・・・あいつ、なんで出ないのよ・・・・。

『もしかして・・・・・・・』

その時、携帯の着信音が鳴った。

・・・・・まさか！

『はい、もしもし。』

ひとみこ「美零ちゃん？久しぶり、覚えてる？」

『なんだ、ひとみこさんか・・・・・・』

ひとみこ「久しぶりに会ってそれはないと思うなぁ・・・・・」

『ごめんなさい。それで、どうしたんですか？』

ひとみこ「実はね、私雷門中の監督やることになったのよ。」

『！　雷門中ですか・・・・・・』

ひとみこ「？　どうしたの？」

『今日、雷門中で何があったかご存知ですか？』

ひとみこ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『ひとみこさん!!』

ひとみこ「破壊されたの、何者かによって・・・」

『みんなは？』

ひとみこ「サッカー部のみんななら無事よ。」

『よかったー・・』

てっきり、怪我でもしたのかと・・・・・・

ひとみこ「もしかして、美零ちゃんあの子の事気にしてたんでしょ？」

『そっ、そんなんじゃありません！』

ひとみこ「あー、そうそう。大事な話があったんだっけ。」

『大事な話？』

ひとみこ「実はね、美零ちゃんに雷門中に来てほしいの。」

『私がですか？』

ひとみこ「サッカー部全員で全国を旅するの。あなたもいっしょに来ない？」

『でも、私には舜桜中が・・・・・・』

ひとみこ「お願い、あなたが必要なの。」

『・・・・・・わかりました。』

ひとみこ「ありがとう、美零ちゃん。詳しいことは荷物といっしょに手紙を入れて届けるから。」

『はい、それじゃぁ。』

電話を切った後、そのままベットに顔を押し付けた。

『ごめんなさい、桜子先輩・・・・・』

翌朝。

ひとみこさんの言っていた通り玄関には手紙と雷門中のユニフォームが入っていた。

手紙にはそれを着てくるようにと書いてあった。

私はユニフォームを着て、その上に上着も着て、バス停に向かった。

運がよく、私がバス停に来たときにちょうどバスが来たので寒い思いをしなくてよかった。

私が来たバス停は「舜桜中前」。ここから乗ったほうが近いから。

中はけっこう空いていて、雷門中のユニフォームを来た女の子が１人乗っていた。

『あの子かな。ひとみこさんが言っていた黒薔薇中の月野ラーシャって。』

近くに行って声をかけてみる事にした。

『あの・・・・・・・・・・』

ラーシャ「・・・・・・・・・・」

『・・・・なんだ、寝てるんだ。』

そっとしておいてあげよう・・・・・・

それにしても、雷門中まで時間あるし、何してよっかな・・・・・・

『！　そうだ。』

昨日書いたメモの続きでも書こうかな・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－続く－

はい、いかがだったでしょうかヾ(＠°▽°＠)ﾉ

というわけで、（どんなわけで？）

デイダラさんパス！

続きお願いします(｡-人-｡)

でわw水銀燈ォでーした♪

＜エクスカリバー＞

ただいまです。

どうも、水銀燈です。

みなさん、ただいまです！

昨日の夜に帰ってきて、今日の朝に更新しようかと思ったんですか、起きてからさっそく部屋のそうじを今までされていまして・・・・(・_・;)

それでこんなに遅くなってしまいました。

本当は小説も書きたかったんですが・・・・・・塾もありますし・・・・・・

明日、できたら書きたいと思います。

そして、今日からあるリクエストをやりたいと思います！

３月２３日～４月５日までの間、

コラボ等のリクエストを募集します！

ソウルイーター、イナズマイレブン、リボーン、ローゼンメイデン等のコラボややってほしいテーマでのリクエストを受け付けます。

やってほしい方はコメかメッセージでお願いします。

なお、『黒執事』　『キューティクル探偵因幡』もOKですので♪

最近はまってるんですよね♪

まぁ、もっと簡単に言えばガンガン系はだいたいOKです。

でわ、水銀燈ォでーした☆

お知らせでーす

どうも、水銀燈です。

小説更新できなくてごめんなさい。

おととい卒業式があったものであんまりパソコンできなかったんですよ(ﾉ_･｡)

でも、楽しかったですよ。卒業式・・・・・・

それで、みなさんにお知らせがあります。

私明日お出かけに行くので更新できません。

ぺタ返しは月曜日にやると思います。

そして今日ソウルイーターの１４巻を買いました。

カバーめくったら「なにかあると思ったか。バカめ！」と書いてあったんです。

（ネタばらし注意）

はい・・・・なんかあると思っていました・・・・・

でわw月曜日にお会いしましょう、水銀燈でーした♪

『らき☆すた風雲雀さん』