ポケダン奮闘記第十話。

かなり自分流にアレンジしてます。
尚、主人公目線の文章となっています。




ドテッコツは元々腕のいい大工として働いていた。


しかし、突如大きな怪我を負ってしまう。
体はなかなか言うことを利かず、大工としての腕が落ちてしまう。


ある日、家を建てる注文を受ける。
ドテッコツは自分の力を振り絞って頑張って建てた。

しかし、依頼人からいちゃもんを受け、頑張って作った家を目の前で壊されてしまう。

住民はドテッコツを冷やかすために家を建てろと注文したのだった。

裏切られたドテッコツはやがて仕事に自信をなくしてしまう。


ドッコラーたちは「兄キは悪いことはしてない。またいっしょに仕事をしたい」と、涙ながらに励ます。

しかし、もう昔には戻れない…と言う。
そしてドテッコツは大工の道から外れてこのような悪さをするようになってしまったのだった。



話を聞いた私たち。

それでもやっばりドテッコツに家を建ててほしいと頼もう。




その考えはエンジュも同じだった。


上手い下手なんて関係ない、ドテッコツが精一生懸命建ててくれる家に住みたい…ただそれだけなのだ!!



私たちはドッコラーたちと共にドテッコツを追いかける。



To Be Continued


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