時間があるときに、YouTubeで、スポーツ選手の動きを観たりしています。
好きなシーンのひとつが、サッカー香川選手のドルトムント時代のゴールシーン。
ゴール前で、左へ、左へ、左へ、フェイントをかけ、逆サイドへ蹴り込む。
ディフェンダーもキーパーもそちらへつられていますから、反対を通るボールに反応できない。
見事なゴールでした。
ここからキックボクシングの話ですが、それを見て思い出したのは、どこぞの会場で観戦したキングムエの福田選手というジュニアの男の子の試合です。
ジュニアながら相手はタイから招聘されたタイ人のチャンピオンの男の子でした。
序盤は蹴りの攻防の多いムエタイスタイルの試合でしたが、福田選手は踏み込んで相手のボディに左フックを当てます。
タイ人の男の子の顔が一瞬歪む。
それから、福田選手は、何度も左ボディフックを狙います。
(こどもだから、味をしめてバカのひとつ覚えみたいになってるんだろう)
そう思っていました。
ところが、そこから、福田選手は右のハイキックを決める。
対角線上、まったく反対側からくるハイキックに反応できず、タイ人の男の子はマットに沈みました。
見事なKOシーンでした。
観ている僕の方が、完全に裏をかかれていた。
正直、大人でも、これだけハイレベルの試合はめったにお目にかかれない、と思いました。
さて、どこか共通していると思ったのは、自由なスタンスでいて、その場で状況判断していることでした。
そしてそちらに向かう自分を信じ切る。
その先のイメージを信じ切って、運を呼び寄せているようにも見えました。
スポーツに限ったことではないかもしれません。
そういうの持った人でありたいですね。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。