昨日、半年振りに高田に帰省しました。月一回開催される弊社勉強会に参加出来ず、状況はどうなのか不安な気持ちで一杯でしたが、お昼過ぎに見た女性スタッフの素敵な笑顔と元気な様子を見て一安心しました。
とはいえ、ここ数ヶ月は業績が低迷しているのです。しかし、暖かくなるこれからは、対策も利いて大いに伸びるものと期待しています。
帰りは、30年以上空きましたが宇佐駅から朽網駅まで日豊本線で鈍行(各駅停車)で行きました。大学時代に通った駅の名前も順番も忘れているところがありました。一つ一つ駅に留まるたびに、駅名の由来や名産・名所などの看板を観て考えて旅行するのもおつな物です。東京にいてはこんな余裕はありません。
副社長と話したのですが、会社の経営する”稲荷コーポ”の地デジ対策に頭を悩ませているようでした。私の東京のofficeは、なんと私の話が切っ掛けで大家さんが先月末にケーブルTVの導入をした下さったばかりです。私の住まいの方は、集合住宅で既に工事が終了しているので、各戸で①専用アンテナの設立、②NTT、KDDIなどの光ファイバー(フレッツ)導入、③ケーブルテレビ契約、などの選択が可能です。東京は高い建物が多いので電波障害回避などの観点から、②、③の選択が多いと思います。
「高田のような田舎」であっても、来年7月には地上アナログ放送は終了です。大きな国家的事業で、相当な経済波及効果があるはずです。
私は、ケーブルTVに契約(アナログ放送)しているので、終了間近に地上デジに契約変更しようと考えています。早い時期の契約変更なら、set top boxが無料で交換できたキャンペーンがあったのですが、見逃しました(笑
お宅の地デジ対策は如何ですか?
参考: 総務省地デジ集合住宅補助金 、豊後高田の地デジ対策