日経平均が952円安というとんでもない下げです.この先どうなるのでしょうか!?

8日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落。大引けは前日比952円58銭(9.38%)安の9203円32銭と、2003年6月30日以来、約5年3 月ぶりの安値水準に落ち込んだ。前日の米株式相場が金融不安を背景に大幅安となったことを嫌気し、全面安となった。世界的な株価の下落基調が続いているこ とから、国内の機関投資家などもリスク資産を圧縮する目的で換金売りを続けたという。ファンドが顧客の解約に備えた換金売りを出し、信用取引の追加担保差 し入れ義務(追い証)を迫られた個人投資家による見切り売りも相場を一段と押し下げた。円高進行でトヨタなど輸出関連株の下げ圧力が強まった。