【毎日新聞】鹿児島地方気象台は28日、鹿児島市の桜島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。同日午前7時5分と同10時10分に、 昭和火口で噴火が発生。噴煙も、06年6月の活動再開以来、最高となる3300メートルまで上がるなど、活動が活発化した。気象台は今月14日、噴火警戒 レベルを3から2に引き下げていた。

桜島