気がついたら、がらがらと音がして、運ばれている感じがしました。
意識が朦朧としているなか、目を開けると、両親と旦那が笑っているのがかすかに見えました。
あー、手術終わったんだなぁ。。と思いましたダッシュよく頑張った、自分( p_q)

次に意識が戻ったのは、自分のベッドの上
でした。

旦那が、思いきり顔を覗きこんできたので、その姿がおっかしくて思わず笑った瞬間、お腹の内部。。内側から激痛が走りました。


。。やっぱり痛い。。叫びガーン

これから手術をする人は、咳をしたりしてお腹に響くと辛いと思いますので、治してからにした方がいいですよ~リラックマ
お腹に力入れると、当たり前だけどかなり痛いです汗汗

そして、麻酔をしたため、思ったように声が出ず、かすれたような声になってました。水を飲んではダメなので、喉が渇くと
看護婦さんが来てくれて、うがいをして口を潤しました。

あと、両肩に重い石を乗っけたようなだるさがあったため、しばらくは肩を温めていましたあんぱんまん

とりあえず、術後の夜は、何もかも朦朧と
してましたが、無事に終わってくれて良かったです目

看護婦さん、くまさん先生、麻酔医さん、助手の先生。。
私の卵巣さんを救出して頂いて本当に本当に虹ありがとうございました!!虹




Android携帯からの投稿
いよいよ、手術の当日です。
午後の14時からだったので、待ち時間の長いこと長いこと。。あせるあせる
もちろん、朝ごはんは食べられないし、
最後のとどめ(笑)の浣腸をしました。
中に便があると、邪魔して手術がやりづらくなってしまうんだそう。
11時からは、お水も飲むことも禁止で、喉がかわいたら、うがいで口の中を潤しました。

本を読んだり、親友がとても心配してくれていて、LINEに付き合ってもらってたりしました。ありがたや~(ノ_・。)

刻一刻と手術の時間が近づいて。。
始まる20分ほど前に旦那が到着して、励ましてもらいました。
『気がついたら終わってるから、大丈夫だよ!!アップ』と。

点滴をがらがらと引きながら、いざ、手術室へ。。!!!!

まず、名前と生年月日を確認されました。
助手らしき人が『私と誕生日が1日違いなんですねー。』 といいながら、中の扉をもう1枚くぐると、3枚ほどのモニターが目に飛び込んできました。
『きっとここに、手術中の映像が映るんだな。。』
主治医のくまさん先生が、『がんばりましょうねー』といいながら、準備を始めてました。
あと、なぜかオルゴール調の音楽が流れていました。緊張をほぐす為かなはてなマークはてなマーク

手術台にのると、あっという間に3人がかりで服を脱がされ、色々と取り付けられました。ものすごいスピードで、早かった(笑)

そのあと直ぐに、麻酔医の先生が口元にホースみたいなのを持ってきて、ゆっくり息を吸って吐いて下さい、直ぐに眠くなりますよー、という指示のもと、手術が始まったようです。
その後の意識は、もちろんありません。
次に記憶があるのは、ポンポンと肩を叩かれて、
『はい、Nさん、手術終わりましたよー』と起こされたのでしたかおきらきら!!




Android携帯からの投稿
ひらめき電球手術の前日ひらめき電球
看護婦さんに、院内の案内(お風呂のマナーとか)お腹を空っぽにするために下剤を飲んだり、麻酔医の麻酔についての説明があったり、手術の助手の方の挨拶があったり、おへその回りの毛をそってもらったり。。やることは意外にありました!
病院食が思ったより美味しいことに感激しました!
あとは、トイレの回数や、ご飯をどれくらい食べたかなど、味は薄いのかなーと思ってたけど、適度に味が付いていて美味しかったです。
病院は、消灯が早くて、夜9時には電気消えちゃうのね。
でも普段そんな時間に寝られるはずもなく。。暇な私は、麻酔医の年収とか調べべちゃいました!(笑)
明日の今頃は、もう手術おわってるんだよね。。
どうか無事に成功しますように。。
でもなんか、明日手術って気がしないんだよねね。
不安で眠れないのが心配だったけど、連日の疲れからか、ぐっすりねられました。


Android携帯からの投稿