サングラスを外すとすごく眩しい
本人が自分の才能に気づいてしまった時というのは、その状態に近いかも
眩しくて、目をつぶりたくなる。
元の世界の方がラクだから、またサングラスをかけてしまう人も多いです。
それでもサングラスを外したカラフルな世界を知ってしまったら、
その世界に住みたいと思いませんか
サングラスを外して生きていくのは、簡単です
それは
サングラスをかけていない人たちと一緒に過ごす
先に外している方々だから
「大丈夫、私も最初眩しかったけど今はカラフルな世界を満喫しているよ」
そう教えてもらったり
「眩しすぎて辛い時には、真っ黒なサングラスではなくブラウンから慣らしてみては?」
とアドバイスをくれたりします。
その人たちも同じ思いをした瞬間があったはずですから
周りの人みんながサングラスをかけていたら
それが当たり前だけど
周りの人がみんなサングラスをかけていないのに、あなただけかけていたら
目立つ
どちらも選択できる
メガネをかけた世界も
メガネを外した世界も
どちらにも良いことも悪いこともある。
どちらを選ぶかは自分が決めて良い
もしかすると、
「あなた、サングラスかけてるよ」と言われた時に
「え?かけてないし」と怒ってしまうかもしれない。
けど、怒りというのは2次感情です。
その下には、何か別の感情が隠れています。
恥ずかしい、怖い、心配、
あなたの本当の感情を探してみてくださいね。
その感情を素直に相手に伝えたら、また別の世界が広がります
サングラスかけてるだけ。
あなたの世界は、もっと優しく美しい。
子どもたちにその世界を見せてあげたいなら、
まずあなたがサングラスをかけていることに気がついて外して
カラフルな世界を楽しんでくださいね