家族を笑顔にする手相鑑定
手相鑑定士ジェーンこと稲村紀子です
初めましての方はこちらへ
はじめましてジェーンです♪
はじめましてジェーンです♪ 子どもたちに早く大人になりたい
って言われたくて、
って言われたくて、 母親の私が大人になるって楽しいを実践中
楽しく生きるお母さんがいっぱいの世界を作るため
書くで循環しています📝
自分が感じている感情が
本当は違う場所にある時があります。
そのことについてお話しますね
怒りは二次感情
怖すぎる顔だったので
なめごんと一緒に撮影してごまかしてみる
怒りという感情が悪いということはありません。
怒りを我慢したり、周りから抑え込まれたりしていると
心や体を壊してしまいます。
例えば
私は以前、娘の帰りが連絡なしで遅かったことがありました。
そりゃー怒りました
「なんで連絡しないの！何時だと思ってるのー！！」って。
けど、私の心の底にあったのは
”心配”という感情です。
このように
怒りの底には、違う感情があります。
怒っている原因も違う場合があります。
子どもにイライラしているように感じているけど
実際は、
育児を手伝ってくれない夫にイライラしていたりする。
(夫には怒りをぶつけられないから、ぶつけやすい子供に怒っているだけ)
さらに掘り下げていくと
なぜ夫にイライラしているのか？ということです。
自分だけがやっていることの理不尽さかもしれないし
夫が一緒に育児をしてくれない寂しさかもしれません。
怒ってしまったと自分を嫌いにならないでくださいね。
先にも書きましたが、怒りに蓋をするのはお勧めしません。
それでも
怒るって周りを嫌な雰囲気にさせるし、何より・・・疲れる(笑)
怒りを感じた時に、その心の底には何の感情があるのか
考えてみてください。
感情にも筋トレが必要です。
私がやっている方法を紹介しますね
・とにかく怒った自分に寄り添いましょう。否定は必要ありません。
～やり方～①怒った
②怒った自分に「怒るよ！だって私は○○されることが嫌だったんだ！」
③怒るよね、そりゃ怒る。私は怒ってるんだ！！
・怒りの下の感情の探し方
～やり方～
①なんで怒ったんだっけ？
②〇〇された(してくれない)のは、なんでそんなに嫌なんだろう？
③そっかー、私は◉◉だったんだ
(例 私は心配だったんだー)
④なんで◉◉だったんだろう？
⑤そっかー、私は●●だったんだ
(例 娘の方が大好きだから何かあったらどうしようと心配だったんだー)
こんな風に自分に質問してみてください。
繰り返し"考える"のです。
怒った自分を責める時間があったら、考えましょう。
なんで怒ったのか？
その怒った下にどんな感情があるのか？
繰り返します。
それが感情の筋トレです。
焦らなくて大丈夫です。
あなたの周りの人は優しい
特に子供は優しくて、何度も何度も親にチャンスをくれます
本当に有り難い愛おしい存在ですね
当たり前はない
全ては有り難いです
あなたの存在も
最後までお読みいただき
ありがとうございます