毎日、いろんな感情が心の中に溢れています。
感情とどう向き合うかによって
自分の選択も変わってきます。
私も日々の選択でミスをすることが多々あります
イライラしているからとチョコレートを食べ過ぎたり
申し込み期限が過ぎてから「あーやっぱりあれ、やればよかったよなぁ」と後悔したり
その結果の感情も、
過去の自分がした選択からの結果です
チョコレートを食べることを選択したことで、笑顔の時間が増えるかもしれないし
参加したかった…という後悔を感じたとしても、
その講座料と時間で家族との楽しい時間が得られるかもしれません。
結果は同じでも、
その時に得た感情は全く別のものになりますよね
自分が生きたい未来に繋がる選択をするために
自分の今の感情を大切にしていく必要があります。
その感情を大切にするということに、手相という方法もありますよ
あなたの感情を大切にするために
感情線を見てみませんか?
人は一日に何回選択してるのか?と検索すると
エビデンスが見つからない9千回という数字や、海外では3万5千回というエビデンスがあったとか…
どちらにしてもその数字は大きな数字であることに変わりないですよね。
自分が心地の良い状態で1万回のことを選択した先にある自分の未来と
怒りや不平不満の状態で1万回のことを選択した先の未来とでは
大きな差が生まれていることは、想像できますよね
では、その
"自分が心地よい状態”とは何でしょうか?
自分の心に余裕がないと
本当の自分の心地よさを感じられない状態になっているときもあります。
また転職など大きな選択をする時には、
常識や世間の目、家族の意見など自分の心以外にも気になることがあるので
本当の自分の心が見えにくかったりします。
そこで参考として自分の感情線を見てはいかがでしょうか?
今回は
感情線の長さからみる方法をご紹介します
・感情線の先端が中指と人差し指の間くらいの長さ
大切な人と話し合って決めたいタイプです
仕事場や家庭内でも、何か問題があった時は話し合う時間を作り、そこから選択していきたいです。
・感情線が短い人(中指の下を越えないくらいの長さ)
自分が納得して、動くタイプです
愛情深い人なので、相手が望んでいることを先回りしてやってあげることもできますが、
それも行動するかどうかは自分で決めます。
・感情線が長い人(人差し指の下を越えるくらいの長さ)
自分がしてあげたいと思ったら、行動するタイプです
相手のためになると思うと、行動せずにはいられないです。
自分がどんなに大変な状態であっても、やってあげちゃいます
この感情線がわかると
自分がどうすることが心地良いのかもわかりますし、
いつも同じことを繰り返して失敗しているなぁと思うなら
自分の行動の癖を知り、違う選択をすることもできます。
感情線を大切にしていると、あなたの感情も大切にすることができますし、
大切な人の感情線を知ると、相手の選択を尊重することもできるようになりますよ
参考にしてみてくださいね