凄く不安になったりすることありませんか?
そんなときに「感謝しましょう」と言われても「むり!!」ってなりますよね。
感謝しろって言われてもね…の図(笑)
テレビのニュースでコロナ感染者数の増加や、
身近な人(友達の友達のご主人とか)がコロナで陽性になったとか聞くようになり
不安に襲われたりしている人も多いのではないでしょうか?
そんなときにも「ありがとう」の呪文がききます
これを読んでいただければ、お肌に唱えるだけでなく「ありがとう探し」したくなりますよ
なんで不安になるの?
ちょっとストレートすぎる言い方ですが不安になる原因として言われているのは、ズバリ・・・
暇だから
これ、言われた時は衝撃でした。
「いや、私暇じゃないし!」ってすぐ反応しました。
しかし・・・思い返してみれば、
まだ起きてもいないことを「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と想像しているのは、想像する時間があるから。
さらにいうと想像だけしてそれを解決するための行動をとっていないからです。
(または、解決する気がそもそもない)
ホリエモンさんも『時間革命』という本の中で、
『暇=悪』。暇だから「ロクでもない考え」が湧いてくる
と書いています。
それでも人は、不安になる。その解決方法3つ
とはいっても、不安になるのです。
暇かどうかは別にして、目の前にあることに目が行かず、
目の前にあるものがなくなったらどうしようと不安になるのです。
それを解決する方法を3つご紹介します。
1.ありがとうの呪文
2.指差し確認
3.自分を感じる
1.「ありがとう」の呪文
“感謝をしよう”などとハードルはあげなくて大丈夫です。
ただ、呪文のように唱えるだけです。
何もイメージしなくて良いです。「ありがとう」と言うだけ。
あ・り・が・と・う・・・
たった5文字
これを5秒と考えてみるのがおススメです。
5秒かかるものをありがとうに置き換えてみてください
例①
歯を磨くときに「ありがとう」と唱えながら1本ずつ(または、1ゾーンずつ)磨いて歯ブラシを動かしていく。
子供の仕上げ磨きにも使えます。これをやっていると、イライラしても「ありがとう」と言えます。感情はいりません。
例②
車の一時停止で「ありがとう」と声に出す。
ズルズル―っと動くと一時不停止で捕まっちゃうことも防げます。
2、指差し確認(当たり前探し)
不安になるのは、○○になったらどうしようなどと今は起きていないことにフォーカスするからです。
そんな時は、目の前にあるものを指差し確認してくださいね。
例①
お金がないと不安になったら
お財布に入っているお札(お札がなければ小銭でも大丈夫)を指さして「ある」
例②
家族に何かあったらと不安になったら
子どもたちをぎゅーっと抱きしめて「ある」と確認。
家族の名前を呼んで「ある」と確認
不安にならなくても、目に映っているもの全部に「ある」と指差し確認してみてください。
スマホ、家、テレビ、水、電気、なんでも目に映っているものを指差し確認します。
ちゃんと必要なものは全て周りにあることに改めて確認できる、簡単の方法です。
3.自分の存在確認
自分がいることをしっかり感じましょう。
自分で自分をギューッとしたり、自分の頭を撫でてあげたり。あなたの存在は「有り難い」のです。
生まれてから死ぬまで、ずーーーっと一緒にいるのは自分の身体。
それを感じてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ポイントは、感情は込めなくて大丈夫というところです。
ただ、
「ありがとう」と唱える。
「ある」と唱える。
最初にお伝えしたとおり、人は暇だと良からぬことを考えます。
あるにフォーカスするとか
感謝するとか
難しく考えずに、ただ唱えたら思うだけ
ぜひ、やってみてくださいね