隣の空き家を中国人Mさんが購入して、かなり傷んでいた家屋を自分で修理し始めた。屋根は雨漏りどころか穴が空きアライグマがよじ登り出入りするのも目撃している。壁もかなりの部分が外れて風雨に晒されて倒壊の危険も見られる状態であった。日本人なら誰しも解体して建て替えを選択するが、Mさんは腐り切った壁にトタン板を張り、屋根も穴の上からあれよあれよという間にトタ波板を張ってしまった。腐り切った板には虫などが巣食っているのは明白だが関係ない。この人上海に2軒、ここ西宮に2軒所有しているらしい。我々としては空き家より少なくとも見映えがよくなりいいかなと思っている。
この家の敷地の上の方にコナラの大木が数本あり、我が敷地の方に一部覆い被さり枯れ枝が落ちるし、その落ち葉広いもままならない。家内がMさんと彼の妻(日本人)に枝を切ってくれるように数度頼んでいた。
やっとMさんは電気チェーンソーを買い、枝を切り始めた。私も相当数の樹木伐採をした経験からするとめちゃくちゃな切り方をしている。
私が留守の間にうちの敷地に被さる枝(直径25cm長さ3m)を切り落としたようだ。うちの敷地の中にそのまま!
家内によると何の断りももなく、落とした枝をチェーンソーでうちの敷地の中でほぼ2日ほど切り分け作業をしていたようだ。
後で私が点検したら、板塀2枚上部割れ、鉄骨手摺の溶接外れ、センサーライト破壊、桜の木とミモザが折れていた。ちょっとこれは黙っておく訳にできない。
違うところで作業しているM さんに注意した。彼は日本語があまり話せないが、雰囲気はわかったようだ。
彼の日本人妻の電話番号を聞いていたのでSMで事情説明しセンサーライトは新品を調達するので弁償を要求。
他は私が自分で修理することも。返事が来て今M氏は上海に行っているので、今度来る時に現金を持って来てもらうことになった。
かなり中国人のやり方は日本人の常識とはかけ離れているのを実感。
