総合病院に通院していて感じたことがあります。
老人が騒がしい。
彼らは楽しそうです。どこが悪い、ここが悪い。
総合病院って一種のサロンになっています。
彼等は時間を持て余しています。
診療開始の1時間前の受付から大挙して押し寄せている。
そこで思い付きました。
総合病院の隣に老人達が時間を共有できる空間って需要があるのかも。
カフェの営業開始時間は病院の受付開始と同時。
受付けを終えて診療まで時間が空いているから
ってことでお茶でも、って使い方をしてもらう。
それで、このカフェには若年層が入れないようにするのが望ましい。
ママ友、子供連れが入れないようにするのがポイント。
老人に居心地が良い場所を提供するというのがコンセプト。
内装も落ち着いた感じにする。
それで、スポーツジムと同じような会費体系を取る。
平均月1万円くらい。
ゴールド、シルバー、ブロンズ会員とか3つに分けて
なるべくゴールド会員に持っていけるような仕組みづくりがのぞましい。
お金と時間にゆとりがあるようなシニア層を顧客にする。
1回引き落し用の口座を手続をすればOK。
安定した収益を店舗側も確保できる。
診察後にちょっとお茶でも、って使い方もあり。
ポイントは、コーヒーを1杯190円くらいにして
ドトールよりも安いような印象を与える。
シニア層の顧客は、夕方までには帰る。
17:00閉店にしてランニングコストを押さえられるような仕組みづくりも必要。
