小沢一郎応援ブログ@ameblo

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わが国日本のために、稀代の政治家である小沢一郎を応援するブログです。

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ご無沙汰しました。

しばらくご無沙汰している間にいろんな事がありました。

いろいろあり過ぎて困りますが、『国民の生活が第一』には頑張ってほしい。

特に、森ゆうこさんの勇気には頭が下がります。これからも戦って下さい!

次期総選挙では『統治機構の改革』を旗印に、大躍進してもらいたい。


菅直人前総理大臣が出席して答弁した。

そして、事故のお詫びを述べた。

確かに菅氏は時の最高責任者だった。

彼に最終的な責任があるのは間違いない…

しかし、時の総理大臣の指示に対して、面従腹背の態度をとった官僚たちの責任は?

単に政策を遂行するだけの行政官だから、責任はないってか?

思うに、国政に携わる霞ヶ関の超エリートな住人たち…

別に選挙で選ばれたわけではない彼らだが…

ある程度の役職(例えば局長とか…)以上の皆さんについては、

ニュースなどへの顔出し出演をさせるべきではないだろうか?

責任の所在を明確にするために…

そうでもしなければ、やりたい放題だ。

誰の監視も届かない…

そんな無法地帯、安全地帯で彼らはいったい何をしているのだろうか?




先日、検察審査会の議決により強制起訴された小沢一郎に無罪判決が言い渡されたが、本日控訴された。

まさかの控訴。検察官役の指定弁護士(この言い方もわけわからん)3名全員一致の判断だという。

しかし会見の模様を見ると、3人の表情にはなにやら困惑の色が見てとれた。

この3人だけの判断ではないような気がする。大室俊三氏他2名は誰かの指示で動いているようだ。



そもそも、一政治家に対する長年にわたる弾圧(と言っても過言ではない)じたいが異常である。

他に政治家などゴマンといるのに、小沢だけを執拗に攻撃する…そのココロとは?

小沢一郎が復権すると、どうにも都合が悪いことがあるようだ。

だいたいの見当はつくが、ここまでやるという事はそれが明るみに出ると天地がひっくり返るような事なんだろう。

実は、これまでマスコミを通じて報道されてきた政治的マターは全くの大デタラメだった…

実は、我々の血税がとんでもない無駄遣いをされていた…

実は、社会保険庁のデタラメぶりは氷山の一角だった…

大勢の人間が刑務所に収監されるような事態になるのかもしれない。


いずれにせよ、今回の件で解った事がひとつある。

それは、わが国は民主主義国家ではないという事だ。戦後民主主義は大いなる幻想…

ある意味、戦前の方がマシだったんじゃないだろうか?

見た目は民主主義に見えるが、実は似て非なるワケの解らん寡頭政体…

もし控訴審で小沢一郎が有罪になれば、わが国に真の民主主義は確立しないかもしれない(-_-;)