あの偉人達も
あの動物達も
リスクをどれぐらい感じたのだろうか
恐ろしくても、嫌でも、避けて通れないことがある。多少のリスクがあってもだ。
命がかかっていてもだ。
死ぬのは怖くてたまらない。
それは物理的な痛みへの恐怖感より
もう喜びも悲しみにも会えなくなり
そして、あいつらにも会えなくなるのが怖い。
だからどんな苦境に立たされても、この肉体と魂が許す限り。
生にしがみついて地べたを這いつくばっても長生きしてやりたいって思う。
リスクは未来を切り拓く仲間。
道半ばで命を落とすならば、それすらも受け入れよう。
金や物を、後世、次世代に残せないから。
毒にも薬にもならないかもしれないけど。
あぁ、そんなヤツがいたなって。
あぁ、あいつはとんでもないやつだったなって。
冗談ばかり言うけど
冗談で生きてないぜ。