串田誠一(くしだ誠一)@KushidaOf「イギリスの動物園からゾウが消える日がやってくる。」 禁止する理由は動物の生態を深く配慮したものです。 日本では2つの動物園が4頭づつ輸入する予定です。反対する声より賛成する声の方がまだ大きい日本。 国会からも声を上げていきたい… https://t.co/YcQb2nGYGH
2021年08月12日 22:21
リブログさせて頂きましたm(__)m
本日、8月20日は、タイクの命日です。
1994年8月20日。
ハワイのホノルルで、ある1頭の象が亡くなりました。
象の名は、タイク。
死ぬ日までサーカスに利用されたメスの象です。
日本にもきたことがあるそうです。
ゾウは、ブルフックという器具で虐待を受け、調教されます。
この尖った部分を急所に突き刺すことにより、激しい痛みを与え、心を折り、言うことを聞かせているのです。
タイクは、ひたすら調教という名の暴力によって虐待され、苦しみ続けてきました。
~~~~~~以上一部抜粋転載 以下別記事を転載~~~~~~
東京都武蔵野市内の「井の頭自然公園」で69年間も1頭のみで監禁されて死亡した「はなこ」という象がいる事をご存じですか?
はなこは「ダンスをする」などと言われていましたが、実は「精神異常」から起きている「常同行動」でした。
どうぶつ園にいるどうぶつの多くが精神に異常をきたし「常同行動」を繰り返しています。
はなこは、戦後にインドから船に乗せられて連れてこられました。
【どうぶつ園や水族館にいるどうぶつ達、どうやって連れてこられたと思いますか?】
どうぶつ園や水族館にいるどうぶつ達って、その殆ど全てが「野生どうぶつ」や「野生の魚介類」です。
つまり、大自然の中で愛する家族や大切な仲間達と暮らしている中で「突然」「強引な方法で」「人間に捕まった」と言うことです。
そして「愛する家族」や「大切な仲間達」と引き離され「無理矢理」連れてこられたということなのです。
しかも、それは「もう二度と、一生、家族や仲間たちと会えなくなった」ということなのです。
どうぶつ園や水族館は「ビジネス」です。
「どうぶつや魚を使った金儲け」です。
そのビジネスを正当化するために「絶滅」とか「保護」とか「守る」とか「学習」などの言葉を巧みに使い、入場者を増やそうとしています。
絶対に騙されないで下さい!
本当に、絶滅から守りたいのであれば、なぜ、世界中の活動家達のように、現地で毎日、その問題の本質を解決するために活動しないのでしょうか?
何故、絶滅に瀕しているどうぶつ達や魚介類たちのみを保護するのではなく、沢山の種の生きものを展示して、あえて沢山の人手や敷地やお金が必要な状況を作っているのでしょうか?
インチキな「どうぶつ園」「水族館」ビジネスに荷担しないで下さい。
利用者がいるから、大自然の中で生きているどうぶつ達や魚介類たちが人間に捕まり、日本に連れてこられ、一生を檻や水槽の中に監禁されて過ごすことを強制されているのです。
どうぶつ園や水族館の裏側を知ってください。
どうぶつ達や魚介類たちの立場に立って、その背景を想像してみてください。
あなたがどうぶつ園や水族館にお金を支払い続ける限り、世界中で捕らえれる「どうぶつ達や魚介類たち」の悲しい現実は終わりません!
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はな子はストレスからか、9歳のときに酔っ払いを踏み殺し、13歳のときに飼育員を踏み殺し、殺人ゾウというレッテルを貼られたようです。
世間に非難されたことを受け、ゾウ舎の中で前足を鎖で繋がれ、2か月以上閉じ込められ、やせ細り、4本の歯のうち3本の歯を失ってしまったそうです。
その後、とある飼育員が根気よく飼育したことで、長い年月をかけ心を開いたそうです。
ここが美談として語られてしまっていますが、そこではない。
動物園など、ゾウにとっては苦痛の場でしかないということです。
生前のはな子の常同行動の動画です。
これを見て、来園者たちは、ダンスなどと呼び、かわいいと言ってたようです。
検索すると、そのような感想が沢山出てきます。
動物園を教育の場なんていいますが、精神異常からくる行動を見て喜んでいる方たちは一体、はな子から何を学んだのでしょうか。
教育とか、種の保存とか、色々言いますが、現在の動物園は、ただの娯楽施設であり、ビジネスです。
一日一生