最近、ご近所も高齢化が進み空き家も多くなってきました。
ごみを出しに行ったら、お隣さんの老夫婦が庭の柿を収穫していました。
高枝切りばさみで難儀している様子だったので少しだけお手伝い。
この柿、渋柿なのですがこちらでは焼酎をかけて醂す(さわす)ことで、渋を抜き美味しく食べられるようになります。
特に決めたわけではないが、母との生活の中で家事など役割を分担をしている。
具体的には料理、洗濯(干すのとたたむ事)は主に母が、今までヘルパーさんにお願いしていた掃除や買出しは私が担当している。
この考え、実は母自信が祖母の介護をしていた時に言っていたものである。
いろいろと代わりにしてあげるのは簡単だが、してもらうとだんだん考えなくなるし自分でできなくなる。
だから文句を言われてもできることは任せた方が、やりがいにもなるしボケないかもしれないと。
介護する側にも何かできる事がないと達成感が無くなってしまうので、手伝いに来てくれた身内にはなるべくいろいろお願いするようにしている。
もちろんお湯や油を多く使う料理は私が行っているし、疲れていそうなときは私が代わっている。
食材の値段などはこまめに話をしたり、家の前に来る週1回の巡回販売車に出かけ金銭感覚もなくならないようにしている。
というわけで、今日の朝食も母が作ってくれた。料理好きな母には食べてあげる役割も必要なのである。




