久しぶりにブログを書く気になった。本当に久しぶりです。
少しの方に読んでもらっているので、82歳になった婆ちゃんが更新をしないので死んだのかもと思われているだろう。
なかなかしぶとくまだ冥土の道は霧の中のようです。とはいっても昨年10月一過性脳虚血発作になりました。
これは脳梗塞のごく軽いもので、椅子から立ち上がった時、右足に力が入らなかったのが数分続いた。これは何かなとパソコンに向かい症状を調べました。
AIは一過性虚血脳発作と診断してくれました。3軒の病院に電話しましたが、どこも脳の医師が不在とのこと、AIは直ぐ病院に行くべきは60%だとの解答で不安だったが翌日行くことにした。
大丈夫だとの自分の思いでしたが、一人暮らしの夜は不安でした。次の日一番で近くの脳神経外科を受診しました。
問診後MRIと頚椎当たりのエコー検査をした。脳には梗塞のあとはみ当たらず、頸動脈に動脈硬化があるとのこと、そのこぶの一部が剥がれて血流にのり、脳の一部を数分間梗塞したのではないかとの診断でした。
治療しないと本当の脳梗塞になるかもと、血液をさらさらにする薬を処方されて今に至っています。
一気に死ねなければ右半身麻痺になるところで大変でした。ばあちゃん全部右利きだし、左で箸を持って食べてみてもうまくは食べられませんでした。
そして12月ドイツの娘が日本に来ました。もう一人の孫が大学に入学して子育てが終わったからと6カ月も日本にいるようです。
10年も一人暮らしだったので娘と二人の生活は初めてです。ドイツから来た一番の理由は、夫や息子が自立した生活が出来るようにとのこと。
洗濯のやり方、ご飯の炊き方は教えてきたが、息子は着るものがなくなると洗濯するんだとか。パパがご飯の炊き方を失敗したとか、猫のフードがなくなったとか、よく電話してきます。
その孫もママに会いたくなったのか、春休みに3週間やってきます。あと何回娘や孫との暮らしが楽しめるのか、これが最後なのかわかりません。
娘は冬に6カ月日本に、夏はドイツに暮らすようにしたいとか言っています。何やら日本の資格を取る講習にも行っています。
美大時代の経験を活した心療美術とやらの資格も習得するんだとかで、せっせと講習に通っています。 就職氷河時代の娘が、今やっと動き出しました。
二人の暮らしの間に思いがけず衆議院選挙があり、政治の話もしています。婆ちゃんとは少し考えも違いますが、二人で投票にも行きました。
婆ちゃんも戦争止めに投票してきました。結果は残念だったけど、声を上げ続けなければ、いつか来た道に迷い込んでしまいます。
私のおじさんは80年以上前の戦争で5人も、名も知らぬ南の島で戦死しています。その戦死者の母に、{軍国の母}と言う当時の名誉の感謝状が渡された。