【verse1】
人の価値 俺の価値 何も無し
配信されぬ空白のページ 撒き散らす無意味な数多の精子
貴方のせいにして朝から停止された時計の針ただただ眺め
一日を終える生活がただね、不甲斐なく感じ見えぬ安堵感 それと、それと、あとそれとand more
もうね、たくさんのモノを見てきた 先入観だらけで否定さ
ダラダラと流れてきた神様 なぁ、教えてくれよ「幸」の書き方
天秤じゃ計れぬその文字 追い求めるばかりの物乞い
まるでモノポリーみたく流れる旋律 簡単に聴こえないのが現実
はしゃいだ夏。僕と君との間に愛が咲いた。
君が撒いた種はいつか差異化 体感アトラクション終われば泣いた
悔しくてまた握る右手 ひどく白く響き染みる!
数分間、現実を吸う鬱感 夢のお国で君に触れるとそっと貴方が写った
明日、明後日、明々後日。足の指からすでに視界まで
【hook1】
踊ろうよ死ぬまでの暇つぶし
与えられた感情は今日も空しく空想に消える
【verse2】
深呼吸がため息に成る世の中 自尊心で自我を保つ人の愚かさ
モノサシで比べる背比べ 旅に出よう・・・いっそ遠くまで
届く訳ない僕の空想 右足差し出し、絶望の靴を
だが離さない右手の希望 未だ後悔の道を一歩踏み込む
【hook2】
誰も付けられない僕の価値 誰にも付けさせない僕の価値
僕自身が付ける唯一の価値 決断下した時には終わり
踊ろうこの無限の空想 僕が中心だから僕を救うよ
映る壮大な鬱に浸ってた 何時までも光ってた×2