【verse1】
十人十色 誰もが違う 世界の住人の意図 如何なる時も
理解できずにただ純粋に生きてるだけなのに虚無に映る四季
教室の前には警備員が居た 校門の壁は何故か無意味に高かった
「マルデ隔離サレテルミタイダッタ」って 話したくても大半は言葉を発さなかった
柿の種のピーナッツ状態 柿達の視線が重くて、重くて圧力が
人のフリをして生きる人間16％の怪物 傍から見れば異物
絶望、虚無、欺瞞、全てを積み重ねた絶望 誰から見てシアワセな現実を
構築する為に世界に配信、放送 忘れよう、偏見という荷物を
【Hook】
孤独と向き合った時 支えになる思い出ありますか？
人は一人で生まれ、一人で死ぬ
誰もに通じる共通点
だから、わたしとあなたを 交差させて思い出語らおう
あなたがそこにいるように 「生きてる、人いますか？」
【verse2】
友情は見返りをー。 が血を見れば暴走止められない
咎めない優越の思考 いつの日も群青の空は曇り空でした
敵が誰か分からなくて 八つの固体が世界に固まる背
騙らぬ赤い目で観測記録 ラジオを持たせ「ちゃんと生きろ」
あの夏の海へもう一度 あのメンバーでこの道を歩きたかったが
願望は薄く途絶えた 問いに答えた
人が人で、自分が自分であるお陰で導き出した処方箋
この腕広げて掴みたい いつかみたいに笑える筈だって信じてる
今はただこの空の晴れ待ち 思い出だけ在ればいい
友情は見返りをー求めない。
【Hook】
孤独と向き合った時 支えになる思い出ありますか？
人は一人で生まれ、一人で死ぬ
誰もに通じる共通点
だから、わたしとあなたを 交差させて思い出語らおう
あなたがそこにいるように 「生きてる、人いますか？」
【verse3】
屋上でたった一人で放送
今あなたがどんな状況にいるのか僕にはわからないが
この瞬間に出来る繋がりが
生きてく誤魔化しの思い出 唯一の支え此処に置いて
僕はここに居ます あなたがそこにいるように
「生きてる人、いますか？」
【Hook】
孤独と向き合った時 支えになる思い出ありますか？
人は一人で生まれ、一人で死ぬ
誰もに通じる共通点
だから、わたしとあなたを 交差させて思い出語らおう
あなたがそこにいるように 「生きてる、人いますか？」