ずるい事、考えた
痛みを愉しもうとして
無理した笑顔作るのは平気なのに
見破れなくもなったみたい

昼間の光に苛立ち覚えて
睨みつけた太陽
普通から背を向けることが
いいのかわからない
自分らしさって結局誰も知らない


僕が知らないことを
誰かは普通として過ごして
僕が毎日過ごすことを
誰かは普通じゃないと思ってて
それが不平等なのか
よくわからなけど

僕はいつだって不満ばかり
横目感じながら喚いたり
同じことしか出来ない
どうすればいい?なんて
答え期待しないのに問うて

-

ずるい事、考えた
逃げることだって道だと
でも足元震えて裏切ったような
変な気持ちになるんだよ

もう何度も往復したのに
同じところしか見れなくて
心の狭さも
思考の回路の単純なところも
もう嫌だって思ったのに


僕が泣いてるときに
誰かは喜んでいるのは
普通のことなのに
どうしてもどうしても
不平等だなんて思ってしまう
どうしようもない

僕がどう生くかなんて
僕しかわかるわけないのに
涙また流しては
どうすればいい?なんて
誰も答えられないこと問うて

-

僕が孤独のときに
誰かは幸せでいることは
何の不変もない普通だ
きっと誰もが笑う瞬間なんて
それのほうが普通じゃない
なんて思った

僕はいつになっても
大人になったフリをして
笑顔作るだけで
上手く繋がりを止めたり切ったり
このままでいい?なんて
答え期待しないのに問うて

僕はまた
どうすればいい?なんて
誰も答えられないこと問うて







Yuji Sugimoto ×Isamu Katoを聴いてましたら、無性に歌詞かきたくなりました。歌詞がかなり影響されてますね(笑)
久々に作詞すると、溢れるみたいに言葉が出てくる。
最近ほんと忙しくて更新できません、ほんとすいません(>_<)


by伊南





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