最近ネトゲにはまってるのですが
課金するお金はない
そこでいいサイト見つけました
ここは他のポイントサイトと違い、かなり簡単に交換できます。
オレも何回かすでに交換しました
みなさんが良いネトゲライフ送れますように
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【作品名】
ちまちま
【著者】
かがみふみを
【巻数】
全1巻
【連載雑誌】
コミックハイ！
【出版社】
双葉社
【連載年】
2005～2006年
【あらすじ】
真由は背が小さくて要領の悪い自分が嫌いだった
ある日購買でいつものように買うのに手間取っていると同じクラスの黒川が代わりに買って来てくれた
それから黒川を意識するが、好きとは何なのかわからずに試行錯誤することに
【勝手にジャンル付け】
赤面むずむずそわそわ初恋ラブストーリー
【作品傾向(10段階】
どきどき 9
きらきら 7
わくわく 3
はらはら 1
げらげら 2
ほのぼの 6
うるうる 2
ぴりぴり 0
ずきずき 3
どろどろ 1
【名言ランキング】
1位難しい問題もよく見てみたら「あ なーんだ」ってなる事が多いんだ P68
2位でも頑張るってすごく大変な事だよ P107
3位 まるで霧の中にいるみたいだ P52
ちょっと間空きましたが第3回です
前回ヨイコノミライなんてやったせいですっかり鬱だったので今回はきゅんきゅんなのを。
ちまちまは1巻完結の漫画ですがもうとにかくニヤニヤが止まらない！
とにかくもどかしくって恥ずかしい
思わず目を背けたくなるような初恋あるある
気取らない文章とセリフだからこそでるリアリティがあって、漫画というよりは卒業文集を見てる感じ
ただし内容がある訳でも設定に凝っている訳でもなく、コメディとも言い難いので読む人は選ぶかも
きゅんきゅんしたい人、昔を思い出したい人におすすめ
電車で読むことは奨めません
【作品名】
ヨイコノミライ
【著者】
きづきあきら
【巻数】
全4巻
【連載雑誌】
SEED(IKKIにて完結)
【出版社】
小学館
【連載年】
2003～2006年
【あらすじ】
主人公は高校漫研の部長
漫画が大好きだが自分に漫画を描く才能がないのを自覚している為、編集者を目指している
しかしやる気のない部員を前にいつも途方に暮れていた
そんなある日、保健室で青木に出会う
青木のアドバイスにより、活動は活発になっていくのだが…
【勝手にジャンル付け】
オタク自己模索どろどろ学園もの
【作品傾向(10段階】
どきどき 4
きらきら 1
わくわく 5
はらはら 7
げらげら 1
ほのぼの 0
うるうる 6
ぴりぴり 7
ずきずき 9
どろどろ 10
【名言集】
1位 夢はつぶれたり、消えたりするものじゃなくて、ただ、形を変えるだけなんです 4巻P175
2位 気持ちなんてくるくる変わって当たり前なの！だから努力するんでしょうが 2巻P35
3位 評価ってのは人からもらうモンであって、自分から申告するモンじゃないだろうが 4巻P22
4位 必要としてくれる人間を失ったモノは…誰にも知られず顧みられる事もなく、ただそこに「在る」だけになった モノは…ただの、ゴミですよね… 1巻P178
5位 誰も開けてくれない扉の中にいるのは…私は苦しかった 3巻P80
第二回はヨイコノミライです
このブログがどんな方向に向かってくのが早くも心配です
最近はオタクの生態そのものを描いたマンガが多いですね
"げんしけん"とかがその代表じゃないでしょうか
げんしけんはすごく上手くオタクたちを表現してると思います
俺も大好きです
ただ
ただね
ちょっとリアルさに欠ける部分がある
みんないい人すぎるんですよ
オタクってそうじゃないじゃないですか
もちろんいい人もいるよ？たくさん
でもね
それだけじゃないでしょう
オタク特有の黒さとか性格とか言動とかその他もろもろ
あると思うんですよ
だからげんしけんでは何か物足りない
もっとリアルなオタク像を求めている
そんな人もいるんじゃないでしょうか？
そんな人の為のマンガ
それがヨイコノミライです
初めに言いますがどろどろした人間関係
人間の嫌な部分や汚い心
そんなマンガが嫌いな人はこのマンガを読んではいけません
主要キャラのほとんどが厨二病というすばらしい設定
まず主人公からして夢見がち
自分はマンガ描けないけど編集者にだったらなれるんじゃないかという甘い考え
そして自分を体育会系だというキャラ付けをして予防線を張ったり言い訳したりするスタンス
まさに現代の高校生オタクにありがちな頼りない主人公
他にも、自分が絶対で他人の意見は聞かない自称批評家、幽霊が見えるという嘘をつき続ける電波娘、自分が誰よりも可愛いと信じるアイドル気取りなど、そうそうたるメンバー
オタクだったらどこかで見た事はあるだろう性格の人達がずらずらと並んでいる
普通のマンガだったらこんなキャラ一人出て来たら精一杯、二人いたら成り立たない、そんなキャラしかいない
なのにこの部活が成立している理由は、みんな他人に全く興味ないから
自分の趣味の理解者として他人が必要なだけで、他人の気持ちを考えたりしない
みんながそれだから、ちぐはぐながらもコミュニティは成り立っていた
それが謎の美少女、青木のせいでひどい事に…
っていう少年漫画でありがちなパターンのはずなのにその世界観がどろどろしすぎているせいで予想を裏切られる
でも思い出してみると、みんなこんな時期あったよね
自分以外どうでも良くって、他人が思い通りにならないのが不愉快で、もどかしくってもがき苦しんで、周りから見たらイタくってでも本人は至って真剣で。
消し去りたいほど恥ずかしいけど大事な大事な思い出
何も変わらないまま未来に期待するだけはすごく楽しいけれど、それでは前に進めない
前に進みたければ歩かざるを得ない
このキャラ達はそう教えてくれた
未来に無限の可能性を見ていた
不可能なんてないと思ってた
僕達は何にでもなれた
あの日のことをこんなにも鮮明に思い出せる漫画、あんまりないですよ？
【作品名】ラブロマ
【著者】とよ田みのる
【連載雑誌】アフタヌーン
【出版社】講談社
【連載年】2002～2005年
【あらすじ】ネギシは喜怒哀楽がちょっと激しく自分に素直な普通の女の子。いつものようにお昼ご飯を教室で食べてると、ちょっと変わった男の子・ホシノに告白された告白から始まる恋もある。ネギシはホシノのストレートな感情に次第に惹かれていき…
【勝手にジャンル付け】初恋手探りラブコメディー
【作品傾向(10段階)】どきどき 7きらきら 7わくわく 4はらはら 2げらげら 8ほのぼの 9うるうる 4ぴりぴり 1ずきずき 1どろどろ 2
【名言集】
1位 一番大きなことは知らないものがたくさんあると知ったことです 5巻 P162
2位 ウサギだっていいんです ダサクたっていいんです あなたを愛しています!! 2巻 P52
3位 俺達は違うから魅かれ合えたんです 5巻 P23
4位 うっとうしかったり 寂しかったり 嬉しかったり そーいうのが全部恋なんだと思います 3巻 P45
5位 いけるトコまで綺麗事でいきましょうよ 4巻 P176
さて漫画紹介第一回なんですが・・・しょっぱなこれですかｗ
いくらなんでもマイナーすぎるかな？いやまぁこんなブログ見てくれてる人なら余裕だよね
そもそも誰も見てないから心配すんなって？あっはっははーぅブログやめようかな
いやまぁ気を取り直して紹介しましょう
この作品はまさに自分の中でこうあって欲しいっていうラブコメ像なんですよね
まぁまず１ページ目から告白してるんですけどねｗ
そして２話目にはすでに付き合ってる超展開 わーお
しかし付き合うことになったものの、性格が真逆の二人
物事を全て論理的に考えようとする生真面目なホシノ
思ったことは全てはっきりと言い、感情だけで生きているネギシ
こんな二人が衝突しない訳もなく毎回のように二人は言い争うんですが
この掛け合いが非常にテンポが良く面白い
ホシノの一見真面目そうでぶっ壊れた発言とかもうツボすぎるｗ
全体の雰囲気としてはすごくゆるやかで常に平和
何でもないことをあたかも大きな話題のように取り上げて
本当にリアルな学生時代を切り取った感じ
絵も決して上手くはないが作品の雰囲気に合っていてすごく味がある
ただ萌え絵好きな人は毛嫌いしちゃうかもだけどそのうち慣れるからまずは読め
でも これがただのほんわか学園ギャグだと思ったら大間違い
ラブ分(言い難い)がなくてラブコメと言えようか、言えまいよ
甘く見てるとホシノとネギのいちゃつきに、ホシノの語りにやられます
これは大変危険です
リア充に推奨します
非リアが読むと地団駄が止まりません 噛むハンカチが足りません 裸眼では直視できません(体験談)
恋愛 ギャグ ほのぼの
このバランスがすごく整ったラブコメの王道だと思うよ？俺は。あくまで俺は。
はじめまして みずほっていいます
漫画大好きな自分が大好きな漫画を紹介できたらなぁと思いブログ始めました
独断と偏見と痛さが飛び交うと思いますがそこらへんは生暖かい目で見てください
主に恋愛系と４コマ、スポーツ、日常系しか読みません
何が言いたいかというとこのブログではおそらく戦闘シーンある漫画の紹介はかなり少ないです
バトル漫画以外読まないという方に少しでも自分のお勧めする漫画を読んでもらえたらと思いますよ
あ、ネタバレある時はタイトルに書くんでご心配なく
まぁそんな感じで漫画紹介が主ですが、他にも適当に日々のことをつらつらと書くかも
っつーかブログの書き方わかんないー