その時、私は病気でした。心身ともに。
なかなか回復してくれないことで、疲れていました。
ある時、「治らなくていーの!」「治っちゃダメ。」と言われました。
その方が、①私の自由を束縛できるから(とりあえず、いつも家の中にいる)
②私が、働けないことで、俺が優位でいられる。「俺は外で働いてるんだ。文句あるなら明日から働いて来いよ。」の決め台詞が使える。
※ 今後も、元夫のことは、「俺」と記します。気色悪いから。
③俺と対等になられては困るから、弱っていてほしいから。
④「病弱な妻の暮らす、頑張り屋の俺」という世間へのイメージ作りに最適。
「治らなくていーの。治っちゃダメ。」と言ったときの薄笑い。思い出したくもない!
これでは、回復するわけないですね。