環境系。part2 -20ページ目

インド・・・。

2回目のインドに行ってきたよ。


今回は2週間・・・。

その不安からなのか・・・。出発前日。


いや当日も


お腹が下るという現象・・・・


いやホント、当日成田空港でも


やめた方がいいんじゃないかと思ったくらい。


インド行く前からこんなん???


ミタイナ。


でも飛行機が飛ばないわけではないし、


フツーに成田まで来れている


ってことは、またインドに呼ばれているはず。


いざ出発!!出国!!


デリーの空港はきれいだし、


メトロなんか日本よりきれい。


案内してくれたりゅうさいさん。


空港のメトロでて、デリーのメトロに出た瞬間、


「ここからインドだから。スリに気をつけて」


身が引きしまる。


うん。ここインドなんだよな。


ホント油断は禁物。


生ぬるい空気でじわじわ汗がにじむこの感じ。


この匂い。


インドだなって感じ


前回と違い、今回は


 北インド


よくツアーである都市を巡る感じ


デリー・アグラ・ジャイプール・バラナシ


都会だし、観光地


特にタージマハルがあるアグラは最上級にうざかった。


ホント、素無視が得意でよかったよ。



最初に言ったように、お腹の調子悪いままインドだった為


あんまり、無理せず、そしてあんまりカレー食べずの生活だったな。


正直、あんまり観光してないかも・・・・。


遺跡やお城とか


正直、魅力を感じないみたい。


だって、一番よかったのは


フツーのツアーでは絶対行かないであろう


プシュカル。


ここも聖地の一つ


昔に人工的に作った


湖があり、沐浴をしている


今は、観光の為のゲストハウスだが


元をたどれば、巡礼にくる人たちの為の宿泊場所。


ここは


「天使なんかじゃない」に出てくるらしーよ。


だれか、天ない貸して♪


ここ数年、日本のガイドブックにも3ページほど載っており


日本人も増えているみたい


欧米人、韓国人が多い町


ここは、お土産の質もよく、


欧米人のアジア雑貨屋さんが買いつけにもくる。


そしてインド人がうざくない!!


いや長期滞在者が多いのが分かるよ。


聖地だけあって


肉・アルコールは一切ないけどね。


癒されました。


らくだツアーもここでしたしね♫


バラナシも良かった


やっぱりガンガーは偉大でしたよ。


ヒンドゥー教の方にとっては、亡くなったらここにで焼かれ


灰になって流されことは


最高の幸せらしい。


生と死がこんなにも身近に感じる場所、こと。


絶対に日本にはないと思う。


バラナシは日本人も多かったよ♫


レストランで話した


日本人の21歳大学生のキラキラした目が忘れられない。


あたしももっと早いうちにインドと出会いたかった。


正直ほんと


そう思う。


今は乾季のインド。


雨季後のガンガーはこんなものじゃなく偉大で、雑誌とかに出ているのは


雨季のガンガーなんだって!!


だから


絶対、また行きたい。バラナシ~!!


バラナシでは、「ガンジス河でバタフライ」の舞台のゲストハウスに泊まりました~♪


バラナシのゲストハウスは、色々注意書きが・・・。


バラナシは


凄く細い道が


入り組んでいる町。


そして停電もなかがったにような気がする。


ここで行方不明


なくなっている日本人は、あたしたちが泊まっているゲストハウスでも


3人いるそうです。


夜は出歩かない方がいいみたいでした。


滞在が短かったてのあるし


なんだか不思議な魅力にはまった。


もう一度訪れたい場所。




インドに行って


やっぱり、うざいし、あたしの身体に合わないのかも?

(今回は3キロやせた。)


と思うけど


また行きたくなる場所なんだよね。


値段交渉だってめんどくさいしさっ


でも、それも生きる為のことでもあるし、その人たちも生活がかかっているのだから


「日本の方が、値段ふっかてるよね」


と言われ、


確かにって思った。


原価いくらんだよって話だよね。


インドは全てがお金です。


でも日本も全てがお金の世界


インドで違うところは、


隠さないところかな。


普段、リキシャが通っちゃいけない道だって


門番にお金渡せばフツーに通れる


日本だったら、オープンにせずこそこそするでしょ?


だから、あからさまにお金なインドは好きです。


なんかいやらしくない。


あたしが思うに


インド人はとても親切。


確かにだましてくる人もいる。


でも街中で困っていると必ず


大丈夫?って声をかけてくるよ。


英語しゃべれないけど、一応英語で目的地を


聞くと、英語が出来ないインド人は必ず


いろんな人に声かけて


英語がしゃべれる人を探してくれます。


ホントおせっかいなインド人。


信じすぎるのもよくないけど


基本は優しいと思います♪


日本じゃありえない。


外国人困ってても見て見ぬふり。


島さんが言っていた言葉を思いだす。


「俺は、海外を旅しているときにホント沢山の外国人に、優しくしてもらった。だから日本に来て困っている外国人が居たら親切にしてあげたい。」


すごく納得。


欧米人は

Have a nice trip!!


なんて、さらっと言ってくるし


かっこよすぎででしょ!!


だから


英語しゃべれるよーになりたい。





前回に比べると


インパクトは小さかったかも知れない


けど


最高な旅になりました!!


今回、旅した仲間も


面白かった


キャラ濃すぎ・・・・


また会いたいな!!



そして


もはやもうインド行きたい病。