って、思わず口をついて出たフレーズなんですけど...。
なんだっけ?ってググッてしまった(笑)
94年の曲と知って「あれ?そんなに古くないじゃん」と思ったって...やっぱりおばちゃんか(笑)
兎にも角にも、月組のグレート・ギャツビーがにっくきあやつ(コロナ)のせいで、公演中止が2度延期されて、両手に余る紙くずと化したチケット握って、放心状態に陥っているイナバです。
れいこちゃんのファンになって、(観るメインを)雪組から月組へ移動して、初日は絶対観たい!と根性(と、神のようなお友達様方の御協力)でチケットものにして来た私ですが、今回は、そうもいかず、ズレた初日から遅れること4日目にmy初日、更に3日後にウキウキマチソワして、来週も観に来る算段を立てていたのに、翌日から公演中止。
そしてまさかの延期に次ぐ延期...。
え?
や、もっと酷い事になった組(花組とか雪組とか)もあるけど、この作品、まだ1週間しかやってない...
これが最後の延期だったとしても、残りは4日、6公演...
ありえない...。
こんな絶望ないわ。
阪神・淡路大震災の時だって、こんな絶望感じなかった。
あの時は物理的なもの(劇場の修復とか交通の整備とか)がなんとかなれば復活出来るって、思えたから。
でも、今回はほんとに先が見えない...。
ヤツがいつ忍び寄ってくるから分からない...。
恐怖でしかない。
正直、観られないってショック、チケットが無駄になったショック(と言っても返金ありますけど)は、ほんとに辛いんですけど、私たち以上に、組子や劇団、劇場スタッフのメンタルも心配です。
ただでさえ公演する事自体のプレッシャーがあるのに、いつも以上の体調管理、防ぎきれないあヤツとの攻防(数日置きの検査)...心身共にすり減らしてるんだろうなと...ほんとに心配です。
コロナに罹ってしまった方が自分を責めたり、劇場スタッフのお仕事がなくなったり、それこそ劇団の経営が苦しくなったりしたら...と思うと、ほんとに辛くて心配です。
なにか手立てを...。
このままでいい訳ないです。
エンタメは、宝塚は、絶対いるものです。
贅沢なものかもしれませんが、絶対いるものです!
こんな事で止まってしまわないように...。
なんとか...手立てを...上の偉い方(政治家?劇団上層部?)!ほんとに、考えてください。
私たちファンは、「会えない時間」も無駄にせず、待ってますから。
私たちと、ご贔屓を会わせてください...。