今月号の歌劇は、いつもの6~7割位の厚さでした。

公演がないから、公演絡みのコーナー(対談とか写真とか、批評とか)が掲載出来ないから仕方ないですよね。

でも、「楽しんでもらおう」って編集部の皆さんのお気持ちが伝わってくる誌面だったと思います。
漫画原作の作品を集めたコーナーなど、宝塚の⒉5次元の歴史を知れて勉強になりました。


まだしばらくご苦労あるかと思いますけど、頑張って頂きたいです。


色んな情報がリアルタイムに受け取れる時代ですけど、やっぱりヅカファンには「歌劇」と「宝塚GRAPH」は必須なんです。


で。その誌面にアマビエさまを見つけて、一寸楽しくなりました。
てか、「あー…そういうテがありましたか…」って思ったんです(笑)

トム(轟悠)画伯(←正しい意味!)のアマビエさまは、男役、娘役、ロケットの3種。

アマビエちゃん扮装したら…と、以前私が描いたの(アマビエショーでやったら)とは逆なんですけど…。
「なるほど、男役は燕尾もあったな」とか思っちゃいました(笑)


もちろん、ほっこりしましたよー!



イラストだけでなく、文章も心に響きました。

みんな同じ思いですね。

「落ち着いて、細心の注意を払いながら、きちんと判断し、行動に繋げてゆけ」る様、頑張りたいと思いました。




れいこちゃん(月城かなと)のポートには、もちろん仰け反りましたよー(爆)
格好いいんですもん~♥