壬生義士伝、初日観ました。
終演後に、れいこちゃん(月城かなと)「チェ・ゲバラ」 休演という、爆弾投下されて…比喩ではなく本当に膝から崩れ落ちて着物姿でへたりこんでしまいました…。
ので、感想とか本当に書けなくて…2回目観てからになりそう…です…。
一言だけ。
よかったぁ!です(笑)
こんな和物を求めてたっ!月組もこんなのがよかったよー(涙) ←もちろんツッコミどころはありますけどね。
ダーイシ(石田昌也先生)、あの「誠の群像」はなんやったん?ってくらい、新選組(私的にnot「新撰組」)の面々がらしく描かれていて、びっくりしました(笑)
この原作、浅田次郎先生の「壬生義士伝」と、誠のの原作、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」などに描かれている、新選組の面々のキャラ(性格とか設定とか)は一寸違うところあるので…ダーイシの思っている新選組のキャラがこっちに近いのかも…とか思いました。
私はもちろん、どっちも好き♥
「めんどくせぇ…」ってボヤきながらきっちり仕事する土方さん、格好よすぎ♥←土方ファン
後、やっぱり雪組の和物スキルが高すぎて、ストレスフリー!なのも良かったです(笑)
で。ですね。
細かい感想とツッコミどころは後に任せて(笑)
感動したことを1つ。
そして、この…美しい上段の構え♥
殺陣の(清家三彦)先生のご指導かもしれませんが、だいもん…というか雪組の男役さんたちなら何も言わなくてもこうできるんじゃないかと思っちゃいますね(笑)
それから…このお着物…デニム違いますかね?めっちゃかっこいい!(かっこいいといえば、隊服が斬新なダンダラでびっくりしました(笑))
はぁ。早くもう1回観たいです。
こーゆーの、やっぱり付け焼き刃ではアレな所なんだなとしみじみ感じました。