久しぶりに応募したら、ラッキーな事に当選しましたので、行ってまいりました、「タカラヅカ スカイステージ 貸し切り公演」。

BADDYで、みやるり(美弥るりか)を「気になる」と言い出した下の娘(春休み中~)と(3度目の)観劇です。
たまきち(珠城りょう)のパネルは沢山並んでらしたので、スルー←一寸後悔。
お席は抽選でした。
まず当選通知見せて、身分証明書見せて(ふつーにガッツリチェックされましたよー)、チケット入った袋を引きました。
枚数だけ念の為チェックしてくれた後に手渡されたんですけど…チラッと見えた「13列」に心拍数上がったんですけど…2階の13列でした(笑)
それもシモテ…
れいこちゃん(月城かなと)ファン的には残念な場所でした(笑)

比較的くじ運の良い娘に引かせたのですけどねー、邪心あると、ダメですねぇ(笑)でも、前2席空いてましたし、すっぽんが良く見えたので、みやるり好き娘にはよかったと思います(笑)
幕前には、お馴染みのアナウンサー(?ナレーター)さんがMCで、るうくん(光月るう)のご挨拶がありました。

「夢現無双」は、演者の努力と練度により、生きたキャラクターとして芝居を動かして、脚本の説明不足を補えるようになってきたと感じました。
「あー、ここ、セリフのチョイスが不味いよなぁ」とか「あ、その話変更しちゃったのねぇ」とか「エセ京都弁←脚本的にねなんとかして」とか「モノローグ、うぜぇ←たまきちの芝居を信用してない位に、入れてますよねぇ
彼の演技で分かるっつーの!」色々思いますけど…、一寸慣れてきた(笑)

特に、たまきちが良くなってきたからか(初日は迷いみたいなのが見えたのよねぇ)、宮本武蔵って人の心の流れが推察出来る様になったのがよかったですかね。
相変わらず、ヒロインには感情移入出来ませんけど、武蔵にポロポロ涙こぼして縋ってる姿見て一寸キュンとなりました(笑)
れいこちゃんの又八は、今回も大活躍で(笑)や、のびのび楽しそうにしておりまして。
原作よりマシなヘタレ具合とはいえ、こんなお役…
と思ったものですけど…(笑)

それ見てるだけで、幸せになる単純なファンです(笑)
小休憩では、MCさんから「本日限定」の物販のお知らせがあったんですけど、今日は我慢(笑)

そして「クルンテープ」。
さすがに、和物…尚且つコメディーでもない作品でアドリブは入れられなかった様で(笑)ショーに一寸期待しつつ(笑)
楽しく、楽しく観劇しました。
これも練度が上がってきて、どの場面も良いんですけど、たまきちとみやるりの場面が本当にステキでした!泣く!
そして、結局、アドリブはなく(笑)
…お衣装や楽曲にクレーム付くくらいだから、アドリブなんてもっての外か。
一寸残念でした(笑)
終演後、たまきちのご挨拶がありましたけどカード会社とかの貸し切り位のボリュームでした。
あれ?なんかずっと前に見た時は、アフタートークとか…や、MCさんとのやり取りとかなかったですかね?
思ったよりあっさりで…せっかく自分とこの貸し切りなのに…と思いました←贅沢?
劇場出てから、本日限定発売のパネルのミニチュアGETしました(笑)
たまきちのとみやるりのがあったんで、とりあえず(娘希望の)みやるりを。たまきちは、また出るからね。

こーゆーのは、商魂たくましいのにねぇ…。
なんか…もっとアドリブとか幕間のなんかとか一寸期待していたので、拍子抜けちゃいました。←ほんと、贅沢。
や、招待してもらっただけ有難いと思わなくてはいけませんけどねー。