
本当に……楽しすぎたAll for One。
早速ロスってます……

ので、千秋楽映像見ながらルサンクの脚本読んで凌いでます。
はぁ。
やっぱりイケコ(小池修一郎先生)の脚本は凄いなぁ。
脚本で既に面白い(当たり前か)。
ト書き以外にセリフ中に( )で感情や動きが指示されていたり、印象的なことばがカタカナ表記になっていたり、意外にお衣装とかの指示があったり、「えー?」というセリフの長音符号が、「え~?」ってのになってたり。
セリフはテンポが良くて、一寸心に残るフレーズがあったりする。
……私、ダルタニアンの「All for Oneじゃないのか?」ってセリフがめっちゃ好きです!
「俺では不足か?」より、ハクハクしました。
男同志の硬い絆を感じて(笑)
しっかり読み込んだら、キャラクター(登場人物)それぞれの性格とか生い立ちとか、いろんな情報が隠されていて。
楽しい、楽しい。
……このワクワクはどうしたものだろう……。
作品に対する感動だけでは、片付かない……。
触発されて、何かをムショーにしたくなって来ました(笑)
そう。私。
今めっちゃ、脚本書きたくなってます(笑)
……アクションもしたくなったんですけど、30年弱のブランクは、やってなかったのと同じですから、諦めて……(笑)
あたためているネタはあるんですけど、……今回はそれを書き上げる気分ではないので……。
新しいのに挑戦したくなりました。
……こちらもブランクあり過ぎて、アレなんですけど(笑)
ま、その前にお勉強(資料集め)しないと……。
いつかミュージカルみたいなの書けたらいいなぁ……。
と、うっとりしながら、脚本読み返しています(笑)