〇他のキャストの事について

ヒロさん(一樹千尋)。
「芝居絡んでるよね」と、れいこちゃん(月城かなと)に振るたまきち(珠城りょう)。
「ずっとファミリーで一緒にいるんです」とれいこちゃん。
どう?と聞かれてか「回を重ねる毎にファミリー感が……」と言いかけて「え?」「そっち?」「ヒロさんじゃなくて?」と、総ツッコミ(笑)
言われて「はあっ!」となるれいこちゃん(笑)


「ヒロさんの話だよ」とたまきち。
「ファミリーの絆じゃないよ」とみやるり(美弥るりか)(笑)
……ここに絆持ってくる辺り……みやるりって本当にただ者ではないな……(笑)
「ヒロさんの話して」と言われても、ファミリー感押したかったのか(笑)一寸すねた様な顔をして(笑)「でも……」と続けて、絶対出る前にヒロさんが「集まって」と呼んでくれて、お兄ちゃん(フィリップ)と三人で気合を入れるんだと、れいこちゃん(笑)
ちゃぴ(愛希れいか)が「(スタンバっている)太陽(ルイ)の前で(やってるんです)」「ファミリー感すごい」と、フォロー入れるちゃぴ(笑)
……れいこちゃん……
叔父様好きなのは分かったよ(笑)

れいこちゃんからヒロさんの話を引き出せなかったので、たまきちとみやるりが言葉に重みがあると、ヒロさんの存在感の凄さを話して、ラストの「御意に……」が素晴らしいと、盛り上がる。
モンパンシエ公爵夫人・コマ(沙央くらま)の話は、一番絡むちゃぴに振るたまきち。
笑いを堪えるのが限界らしい(笑)
「よく自分でも笑わないな」と思う位らしくて(笑)一寸スイッチ切れたら笑ってしまうと、常にスイッチ入れて堪えてるんですね。さすが、役者!
……って、確かに。コマも、大真面目に面白いからなぁ。
私的にあの、「確かめさせて頂きたいわー(だっけ?)」の所が、男役ならではの女役というか……女性なんだからある意味大丈夫なのに、「あんた(男(役))がやったらあかん(笑)」とか一瞬思ってしまうのが、本当に面白い(笑)
「御御足出してのナンバーは面白い」と、みやるり。
たまきちとみやるりは、コマの色っぽい所で盛り上がる(笑)さすが男子(笑)
「良いエッセンス入れてもらってます」と、真面目なコメントで閉めたたまきち(笑)
とーかちん(憧花ゆりの)は、アンヌさま。
摂政と王としての立場で、ギクシャクする所とかはもどかしいけど、最後母の愛を感じて感動すると、ちゃぴ。
とーかちんと乳母・なっちゃん(夏月都)の居方が、ルイ(ちゃぴ)を見守っている感じがすごくいいと、たまきち。
綾月さんのビゴー座長については、もちろん(笑)ありちゃんに。
(劇団に)いれてもらってすぐにタイタンさせてもらえたポルトス。元からいた一座の面々に恨まれているらしい(笑)
「ずっと(俺ら)やってるのに」「お前なんか来て」とか言われたりしているそう(笑)
ヴォーフォール公爵・るうくん(光月るう)が物語のキーになってるし、救出劇が一瞬なんだけど「感動しない?」とみやるり。
銃士隊、大盛り上がり(笑)
未来に向かって行く感じがあって、感動すると。
そして。アトス

「今日はいませんが……」とみんな一寸やっぱり残念そう。
安定の……銃士隊を沈着冷静に締めてくれてますと、たまきち。
「結構……でも、緊張してる」とみやるり。「銃士隊決起」の時とか(グラスとか)持ってる手がカタカタ動いてるらしく
。

としくん的に珍しいと思ったと。
今回、皆に号令かける事が多い役だから、緊張するんだろうなと。
としくんのヴィジュアルとかキャラとか、凄い新鮮だと、たまきち。
「立ち回りの安定感ハンパない」と全幅の信頼を寄せられているとしくんが、たまらなくかっこいい



護衛隊チームの事を「どお?」と聞かれて、「うふっ」と笑って(笑)お兄ちゃんの話は華麗にスルーしたれいこちゃん(笑)……よっぽどいじめられてるんだろうな(笑)
護衛隊四人は、(キャラが)濃いらしい。
その中でも、(クロード役の)まゆぽん(輝月ゆうま)は「私は食いしん坊担当なんでー」と言っているらしい(笑)
それを聞いて「あれ?被ってない?」とありちゃんを見るたまきち。……でも。自己完結(笑)ありちゃん(ポルトス)は大酒飲みですよー(笑)
四人ともキャラ作ってて、ジャン・もっくん(貴澄隼人)とポール・ぐっさん(春海ゆう)は寝返った子なので、肩身狭い感じらしい。報酬渡す時も、周りをキョロキョロしているらしい。
そういえば。と、「プロローグの時、ジャンが気まずそうにしている」と、みやるり。
マリア・テレサ役のくらげ(海乃美月)は、キョーレツにやって来ると(笑)
肖像画通りのカツラで、「これ、あってますかね?」と何度もちゃぴに聞きに来るらしい(笑)
「チェブラーシカみたい
」と、たまきち(笑)

何言い出すのかしらね、このトップさんは(笑)
弾けた感じ(の芝居)がいいと。
姪っ子ちゃんズは、個性豊かな娘役ちゃん達。「マザリネット」と言うらしい。へー。
その中でもマリー・ルイーズ役のわかば(早乙女わかば)の押しは強いらしい(笑)バレ下手なのに一生懸命やってくれて可愛いと、ちゃぴ。
〇見どころは?
殺陣とコメディーだなと。
(コメディー部分は)お客さんの反応が全然違って凄い楽しい。芝居が日々新鮮に出来る。
セットとかも凄いよねと、みやるり。
映像とセット……転換も凄いし……と、たまきちがいうと、「前から観たい」とみやるり(笑)
それは……無理かな……(笑)
殺陣の苦労点は、「……色々ありますけど……」といいつつ、ちゃぴに「一寸だけど……どお?女役さんで剣を持つってなかなかないんじゃない?」と振るたまきち。
流石に剣を持った事がなかったので、「面白かった」とちゃぴ。お稽古というか、宮廷用の剣は、「たんぽ槍(槍の先端をワタでくるみ、布で包みこんだ“稽古槍”のこと)」の様にたんぽが付いてて、ケガをしない様になっているのに、ルイは真剣。
よろめいたのを誤魔化すようにルルべするのが面白いと、みやるり。
バランスを崩したのを見せないようにするルイと、至って真面目に対応するダルタニアンが、凄い面白い(笑)
「酒場の場面が大変」とみやるり。
人が多くて一斉に色んなところが動くので、何がどこで行われているか見せないと、ただ「わー」っとしているだけで終わっちゃったとなってしまうから、そうならない様にと。
すごくお稽古したらしい、メンズ。
三銃士それぞれに見せ場があって、それぞれのキャラが出てて。テ(殺陣の振り)を考える先生方ってすごいなぁと。
ポルトスは結構肉弾戦で、「人を動かすのが難しい」と。タイミングをあわせてしないと、リアルでなかったり危なかったり……そういうのが大変なんだろうなと。
色んなところで、色んな事が行われているので、苦労しましたと。
剣が今まで使っていたものではないので、長さや構え方、持ち方とかも違うのが(新たに学び直しという意味で)、苦労したかなと、たまきち。
皆が怪我なく安全に、でもスリリングにってやっぱり難しいねぇ。
でも、本当に素晴らしいよ!
……ごめんなさい。
もう少し続きます。