続きです。
NOW ON①はこちら
宝塚雪組バウ公演「NEW WAVE」参加者は、れいこちゃん(月城かなと)、ひとこちゃん(永久輝せあ)、あいみちゃん(愛すみれ)、叶くん(叶ゆうり)、しゅわっち(諏訪さき)、ちるちる(彩みちる)。
司会は、華ちゃん(華陽子)。
二幕。
ひとこちゃん(以下ひ) 二幕はまず、宝塚の雪組の歴史を辿る、メドレーみたいなのが続きますね。
れいこちゃん(以下れ) 結構、私たちが知っているより前の……雪組……。私たちも、今回で知る曲が結構多い。
あいみちゃん(以下あ) 大先輩の……ねぇ……。
叶くん(以下か) 昔から宝塚……雪組を見て下さっている方にはたまらないでしょうね。
ひ (れいこちゃんに)新人公演のあの曲、歌われるじゃないですか。
れ あー、新人公演のあの曲……。
……「散らば花のごとく」ですね……。
ひ 見たいんですけど、着替えててー、見られないんですよー。必死で着替えてて(れいこちゃんが新公曲を歌うのが)あの曲しかないんで「見た~い」と思いながら……。見られないけど。
れ 思い出しちゃうよね。
あ 思う。
ひ あの曲いい曲だしね。新人公演の事とか凄く思い出すよね。……踊っちゃうよね。
れ 踊っちゃう?
ちるちる(以下ち) 踊ってましたね。
か こうやって……ずっと……。

……ひとこちゃんと二人で、振りをやる叶くん(笑)……。
れ あの曲難しいんですよ、結構難しくて……。
か 私、Singing Workshopで歌わせて頂いて……。
れ 難しくない?あれ。
か 難しいです。盛り上がりっていうか、どんどん後半にかけて……こう……。
れ 音がずっと変わらないから……キツイんだよ。
か 自分で作らないといけないじゃないですか、盛り上がりを。
ひ ……大好き……
か (れいこさんに)ぴったりです。
ひ 見たい……。
れ からの……。
……お互い指さし合う、れいこちゃんとひとこちゃん。「Night and Day」の事ですね……
か ……あそこ好きです。
参加者皆んな(以下皆) 好きー
あ ニマニマしてる、皆んな。
ひ いやー……。
れ ようやく一寸楽しくなって来たんですよ。
ひ 最初、恥ずかしいし、わかんないし、出来ないし……だったけど、楽しくなってきました。それも、でも、昔の初演の方とかの映像を見て……。もう、大参考でしたよね。
れ 衝撃的で……。
ひ 見れば見る程凄い。
か でも、(れいこさんとひとこは)やる度に息が合って。凄い関係性がステキに見えてきて。
れ 息はね、合ってんの。(ひとこちゃんに)ね。

ひ ね?
れ ただ、男同士みたいになっちゃうのよね。
ひ そうなんです、すいません
れ 違う違う違う。
ひ ついついね。
れ ついついね。
ひ 勇ましくなっちゃう。「胸元柔らかく」って言われて「あ……」って。「肘落として」……「あ……」って。……娘役さんて凄いなって思う……。本当に……勉強になりました。
れ でも凄いキレイなんですよ。
ひ いやいやいや……
か 可愛いよ。
ひ ひゃー
……みんなに褒められて、照れまくるひとこちゃん。確かに可愛い(笑)……
ひ (話題を変えようとして)はい!そして、そして!
れ また。
ひ あー好き。
れ 大好き(しゅわっちとちるちる指して)。
3人 あー。
しゅ 「One Song Glory」からの……。
れ ちょっとミュージカル調のナンバーなんだよね。ちょっとこう……若者たちが人生に挫折している所から、這い上がっていく……みたいな。
ひ いいですよね。
れ あそこ、凄くいいよ。
あ なんか、(みんなで)凄く難しいねって話をしていたのは、皆凄いどんどん希望に向かって行くというか、晴れやかになっていくけど、私たちはそこから出るから、そこに上がっていくのが難しいし、なんか凄い「雷
、大雨」みたいなイメージで行くと、一寸皆んなと違うのかなと思ったりして。
か 皆んなが凄い晴れやかにバリバリ踊ってくれているので。
あ 難しい……。
れ 凄い。
ひ 格好いいー!
れ うん。でー。
……ひとこちゃんを指すれいこちゃん。れいこちゃんを指すひとこちゃん(笑)……

か (一寸小声で)キャラバン……あ、違うか?
れ あ、キャラバンか。今度は一寸……こう……二人の一寸ちゃらっとした……。
ひ 友情っぽい所とか。
れ ガッツリと言うよりもなんか「よっ!」みたいな(軽い関係)。その二人が……女の人たちの楽園に紛れ込んでしまって……。
ひ あそこも難しいんですよね(あいみちゃんに)。
あ 雰囲気を出すのが……ガラッと楽園な感じを出すのが難しくて。ただニコッと朗らかに笑っているだけでは出ないから、もう一歩、もう二歩位作らないとそうならないし……。娘役っぽく笑ってるとかだけでは……(無理で)。お芝居が結構いるねって思います。
ひ 振りがそうガツガツある訳でなく、雰囲気でお見せする感じが……結構……難しい……なと。
れ ゔん!(力強く頷く)

ひ ……難しいですね……。
れ ……で、からの……二人は恋に敗れて……ね。
ひ ちきしょーって(笑)
れ 又、旅に出て、「又、会おうぜ」みたいな感じで。……旅に出て。又若手だけの(場面に)……。
……「Oh Happy Day」のところですね……
しゅ 皆さんの歌に乗せられて……いつも……。
あ すっごい、すっごい振り付けの時からずっと見てて……くっすー(しゅわっちの事)を。先生の振り付けのニュアンスを掴むのと、振り覚えが早すぎて。「諏訪先生は、何であんなになんでも出来るの?」って言ってて。
しゅ いやいや……。
あ 格好いい、あそこ。
しゅ 移動する時とかに、(あいみちゃんが)目を合わせて下さる……。ちょうどすれ違うから。……多分反対側もやっているんだろうなぁと。
か やりながら、歌いながらかけてくれるから、歌ってても嬉しいですよね。
か ちゃんと歌わなきゃなって。
ひ 組長(あいみちゃんの事)の「ヘイ!」も好きですよ。
あ (笑)あそこ「恥ずかしがらないで」って、三回ほどもう、言われちゃってるの。
皆 (笑)
れ からー、また、「Song and Dance」っていう場面になって、こう……昔の、又三木先生のショーから……。
ひ 三曲……あ、二曲か……これ(Oh Happy Day)入れて三曲……。
れ そうだね。(ひとこが)「夢の城」……私大好きだったの「宝塚ドリームキングダム」。
ひ 私も見てました!そう、何かね、三木先生が「今まで作ったショーの中の曲でベスト5に入る位、この曲が好きだ」とおっしゃってて……。「ひえー
」って思いました。
れ だから、生で観られてる事に感動しちゃう、私。
ひ はー!
そんなー。……頑張ります!
皆 (笑)
れ からの「シャレード」。
か 格好いい。
ひ あーこのショーも遂に終わって来る感じが……。
か 四人ザッと並んで階段降りてくる男役さん……あ、五人か……が格好いい。
あ ゾクーってする。大好き。
か リフトが凄い。
皆 凄いねー。
しゅ 今回リフトが二種類あって、娘役さんの背中がこう……(身振りでやってみる)。

ひ 片手で持つやつ。
しゅ 最初皆んな……。
れ 最初大変だったよね。「きやぁー!!」みたいな(笑)
……声と様子を真似するれいこちゃん(笑)……

しゅ 床に皆んな倒れ込んで「わー!」みたいな。
ひ こ……怖そう……。コツとかあるの?でも、慣れたら怖くないものなの?
しゅ 慣れたら大丈夫です。
れ 実は(リフトの中では)一番楽なんだって。
ひ へー!
しゅ 確かに、一回目の普通によく見るリフトよりも、こっちの方が、男役としては全然……(楽です)。
皆 へー!
ひ 娘役としては?
あ 怖そー。
ち 「シャレード」のリフトの方が、勇気がいります。
皆 あー。
あ 絶対そうだよ。だって怖そう。
ひ こう乗るんだもんね。

か 定規みたいになってるもんね。
れ あ~れ~
……気に入ってるのか、また真似をするれいこちゃん(笑)……
皆 (笑)
れ で、一応本編はそこで。
ひ そうですね。
れ 終わり。それから各組共通でやってる「If It's Over」(あいみちゃんに)「Amazing Grace」からの……。あの流れ、凄くいいよね。なんか、「Amazing Grace」聞くと「あ。」ってなんか一個落ち着くというか、「あーもー終わるんだ」って凄い自分で思ってて。(あいみちゃんに)どぉ?
あ 一寸整う感じがする。一幕二幕とやって来て……ぴったり。
か で、「If It's Over」。
男役 はー。
れ やればやる程深い。
か 月城さんから愛さんっていう歌い継ぎが凄くグッときます。
ひ 全員出てるのは割と久しぶりな場面ですよね。ずっと色んな人が出たり入ったりしたけど、全員が出て気持ちが本当に「ガッ」と向くし。……大切な場面ですよね。
れ やる毎にどんどん上がっていくから……なんかもっと出来るんじゃないかと思っちゃう。気持ち一つでこんなに……何か出来るんだって思うし。あそこはなんか大切に皆がやっている感じがして、いいよね。振りも又、ステキなんですよ。全部歌詞にアテた振りになっているので、凄く踊ってても気持ちいいし。やっぱり、各組やっているけど、今回雪組らしさがそこに出ているんじゃないかなと思います。
で。いっそいで着替えて客席降りからの……。
ひ 主題歌ですね。
れ (ひとこちゃんに)どぉ?
ひ なんか最初の方に付いた時に……振り付けが……。なんか、最初付いたまんまやった時と、「本当は先生こういうの求めているのよ」って言われたギャップに苦しみましたよね。「わー!」って盛り上がるみたいな感じでなんとなくやってしまったけど、下級生の底力を見せつけるって……。
れ 昨日位に、一寸分かってきたそれ。グッてこう……締まったっていうか、挑戦するみたいな。
もう一回、続きます!
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宝塚雪組バウ公演「NEW WAVE」参加者は、れいこちゃん(月城かなと)、ひとこちゃん(永久輝せあ)、あいみちゃん(愛すみれ)、叶くん(叶ゆうり)、しゅわっち(諏訪さき)、ちるちる(彩みちる)。
司会は、華ちゃん(華陽子)。
二幕。
ひとこちゃん(以下ひ) 二幕はまず、宝塚の雪組の歴史を辿る、メドレーみたいなのが続きますね。
れいこちゃん(以下れ) 結構、私たちが知っているより前の……雪組……。私たちも、今回で知る曲が結構多い。
あいみちゃん(以下あ) 大先輩の……ねぇ……。
叶くん(以下か) 昔から宝塚……雪組を見て下さっている方にはたまらないでしょうね。
ひ (れいこちゃんに)新人公演のあの曲、歌われるじゃないですか。
れ あー、新人公演のあの曲……。
……「散らば花のごとく」ですね……。
ひ 見たいんですけど、着替えててー、見られないんですよー。必死で着替えてて(れいこちゃんが新公曲を歌うのが)あの曲しかないんで「見た~い」と思いながら……。見られないけど。
れ 思い出しちゃうよね。
あ 思う。
ひ あの曲いい曲だしね。新人公演の事とか凄く思い出すよね。……踊っちゃうよね。
れ 踊っちゃう?
ちるちる(以下ち) 踊ってましたね。
か こうやって……ずっと……。

……ひとこちゃんと二人で、振りをやる叶くん(笑)……。
れ あの曲難しいんですよ、結構難しくて……。
か 私、Singing Workshopで歌わせて頂いて……。
れ 難しくない?あれ。
か 難しいです。盛り上がりっていうか、どんどん後半にかけて……こう……。
れ 音がずっと変わらないから……キツイんだよ。
か 自分で作らないといけないじゃないですか、盛り上がりを。
ひ ……大好き……

か (れいこさんに)ぴったりです。
ひ 見たい……。
れ からの……。
……お互い指さし合う、れいこちゃんとひとこちゃん。「Night and Day」の事ですね……
か ……あそこ好きです。
参加者皆んな(以下皆) 好きー

あ ニマニマしてる、皆んな。
ひ いやー……。
れ ようやく一寸楽しくなって来たんですよ。
ひ 最初、恥ずかしいし、わかんないし、出来ないし……だったけど、楽しくなってきました。それも、でも、昔の初演の方とかの映像を見て……。もう、大参考でしたよね。
れ 衝撃的で……。
ひ 見れば見る程凄い。
か でも、(れいこさんとひとこは)やる度に息が合って。凄い関係性がステキに見えてきて。
れ 息はね、合ってんの。(ひとこちゃんに)ね。

ひ ね?
れ ただ、男同士みたいになっちゃうのよね。
ひ そうなんです、すいません

れ 違う違う違う。
ひ ついついね。
れ ついついね。
ひ 勇ましくなっちゃう。「胸元柔らかく」って言われて「あ……」って。「肘落として」……「あ……」って。……娘役さんて凄いなって思う……。本当に……勉強になりました。
れ でも凄いキレイなんですよ。
ひ いやいやいや……

か 可愛いよ。
ひ ひゃー

……みんなに褒められて、照れまくるひとこちゃん。確かに可愛い(笑)……
ひ (話題を変えようとして)はい!そして、そして!
れ また。
ひ あー好き。
れ 大好き(しゅわっちとちるちる指して)。
3人 あー。
しゅ 「One Song Glory」からの……。
れ ちょっとミュージカル調のナンバーなんだよね。ちょっとこう……若者たちが人生に挫折している所から、這い上がっていく……みたいな。
ひ いいですよね。
れ あそこ、凄くいいよ。
あ なんか、(みんなで)凄く難しいねって話をしていたのは、皆凄いどんどん希望に向かって行くというか、晴れやかになっていくけど、私たちはそこから出るから、そこに上がっていくのが難しいし、なんか凄い「雷
、大雨」みたいなイメージで行くと、一寸皆んなと違うのかなと思ったりして。
か 皆んなが凄い晴れやかにバリバリ踊ってくれているので。
あ 難しい……。
れ 凄い。
ひ 格好いいー!
れ うん。でー。
……ひとこちゃんを指すれいこちゃん。れいこちゃんを指すひとこちゃん(笑)……

か (一寸小声で)キャラバン……あ、違うか?
れ あ、キャラバンか。今度は一寸……こう……二人の一寸ちゃらっとした……。
ひ 友情っぽい所とか。
れ ガッツリと言うよりもなんか「よっ!」みたいな(軽い関係)。その二人が……女の人たちの楽園に紛れ込んでしまって……。
ひ あそこも難しいんですよね(あいみちゃんに)。
あ 雰囲気を出すのが……ガラッと楽園な感じを出すのが難しくて。ただニコッと朗らかに笑っているだけでは出ないから、もう一歩、もう二歩位作らないとそうならないし……。娘役っぽく笑ってるとかだけでは……(無理で)。お芝居が結構いるねって思います。
ひ 振りがそうガツガツある訳でなく、雰囲気でお見せする感じが……結構……難しい……なと。
れ ゔん!(力強く頷く)

ひ ……難しいですね……。
れ ……で、からの……二人は恋に敗れて……ね。
ひ ちきしょーって(笑)
れ 又、旅に出て、「又、会おうぜ」みたいな感じで。……旅に出て。又若手だけの(場面に)……。
……「Oh Happy Day」のところですね……
しゅ 皆さんの歌に乗せられて……いつも……。
あ すっごい、すっごい振り付けの時からずっと見てて……くっすー(しゅわっちの事)を。先生の振り付けのニュアンスを掴むのと、振り覚えが早すぎて。「諏訪先生は、何であんなになんでも出来るの?」って言ってて。
しゅ いやいや……。
あ 格好いい、あそこ。
しゅ 移動する時とかに、(あいみちゃんが)目を合わせて下さる……。ちょうどすれ違うから。……多分反対側もやっているんだろうなぁと。
か やりながら、歌いながらかけてくれるから、歌ってても嬉しいですよね。
か ちゃんと歌わなきゃなって。
ひ 組長(あいみちゃんの事)の「ヘイ!」も好きですよ。
あ (笑)あそこ「恥ずかしがらないで」って、三回ほどもう、言われちゃってるの。
皆 (笑)
れ からー、また、「Song and Dance」っていう場面になって、こう……昔の、又三木先生のショーから……。
ひ 三曲……あ、二曲か……これ(Oh Happy Day)入れて三曲……。
れ そうだね。(ひとこが)「夢の城」……私大好きだったの「宝塚ドリームキングダム」。
ひ 私も見てました!そう、何かね、三木先生が「今まで作ったショーの中の曲でベスト5に入る位、この曲が好きだ」とおっしゃってて……。「ひえー

れ だから、生で観られてる事に感動しちゃう、私。
ひ はー!

皆 (笑)
れ からの「シャレード」。
か 格好いい。
ひ あーこのショーも遂に終わって来る感じが……。
か 四人ザッと並んで階段降りてくる男役さん……あ、五人か……が格好いい。
あ ゾクーってする。大好き。
か リフトが凄い。
皆 凄いねー。
しゅ 今回リフトが二種類あって、娘役さんの背中がこう……(身振りでやってみる)。

ひ 片手で持つやつ。
しゅ 最初皆んな……。
れ 最初大変だったよね。「きやぁー!!」みたいな(笑)
……声と様子を真似するれいこちゃん(笑)……

しゅ 床に皆んな倒れ込んで「わー!」みたいな。
ひ こ……怖そう……。コツとかあるの?でも、慣れたら怖くないものなの?
しゅ 慣れたら大丈夫です。
れ 実は(リフトの中では)一番楽なんだって。
ひ へー!
しゅ 確かに、一回目の普通によく見るリフトよりも、こっちの方が、男役としては全然……(楽です)。
皆 へー!
ひ 娘役としては?
あ 怖そー。
ち 「シャレード」のリフトの方が、勇気がいります。
皆 あー。
あ 絶対そうだよ。だって怖そう。
ひ こう乗るんだもんね。

か 定規みたいになってるもんね。
れ あ~れ~

……気に入ってるのか、また真似をするれいこちゃん(笑)……
皆 (笑)
れ で、一応本編はそこで。
ひ そうですね。
れ 終わり。それから各組共通でやってる「If It's Over」(あいみちゃんに)「Amazing Grace」からの……。あの流れ、凄くいいよね。なんか、「Amazing Grace」聞くと「あ。」ってなんか一個落ち着くというか、「あーもー終わるんだ」って凄い自分で思ってて。(あいみちゃんに)どぉ?
あ 一寸整う感じがする。一幕二幕とやって来て……ぴったり。
か で、「If It's Over」。
男役 はー。
れ やればやる程深い。
か 月城さんから愛さんっていう歌い継ぎが凄くグッときます。
ひ 全員出てるのは割と久しぶりな場面ですよね。ずっと色んな人が出たり入ったりしたけど、全員が出て気持ちが本当に「ガッ」と向くし。……大切な場面ですよね。
れ やる毎にどんどん上がっていくから……なんかもっと出来るんじゃないかと思っちゃう。気持ち一つでこんなに……何か出来るんだって思うし。あそこはなんか大切に皆がやっている感じがして、いいよね。振りも又、ステキなんですよ。全部歌詞にアテた振りになっているので、凄く踊ってても気持ちいいし。やっぱり、各組やっているけど、今回雪組らしさがそこに出ているんじゃないかなと思います。
で。いっそいで着替えて客席降りからの……。
ひ 主題歌ですね。
れ (ひとこちゃんに)どぉ?
ひ なんか最初の方に付いた時に……振り付けが……。なんか、最初付いたまんまやった時と、「本当は先生こういうの求めているのよ」って言われたギャップに苦しみましたよね。「わー!」って盛り上がるみたいな感じでなんとなくやってしまったけど、下級生の底力を見せつけるって……。
れ 昨日位に、一寸分かってきたそれ。グッてこう……締まったっていうか、挑戦するみたいな。
もう一回、続きます!