
朝イチで、最寄りの日経新聞の販売店に問い合わせて先程、無事入手致しました~



ご心配下さった皆さま、ありがとうございました~

うわー。
思ったより、ちゃんとした記事だ(笑)
「多様な作品次々と 進化生む"新作主義"」と題した記事には、「宝塚歌劇といえばベルサイユのばらばかりを上演していると思っている人もいるのではないだろうか」という書き出しで始まり、実は年間ほぼ新作(原作付き含む)を上演し続け、その姿勢があったからこそ、百年の長きにわたって人気を保ってきたと。
「新作主義の下、タカラヅカとしての基本は守りながらも、時代に合わせて多様なジャンルに挑戦することが、ファン層を広げ、進化し続ける原動力となっているのだ。」とまとめ、ぜひ、生で観てこそ分かるその魅力を、体験して欲しい。と結んでいる。
どんなライターさんが書いたか知らないけど、上手いわぁ。
ちょっとディスり気味の入り口(笑)から、「イマドキな作品も沢山上演している」と持ってきて、「固定観念をとっぱらい、まずその目で観て」と。
こんな短い文章なのに、過不足なく情報が入っていて、「あ、ちょっと見たいかも」と思わせる辺り。
や、プロのライターさんならこれくらい簡単に書くのかもだけど、昔、それで苦労した覚えがあるので(笑)なんか、感激してしまいました。
どなたかわからないけど(きっとヅカファンですよね?)、上手に書いてくれてありがとう~!
今回の「ケイレブ・ハント」は、完全オリジナルだけど、雪組が何作か原作付きを上演していた事もあり、「これまでに宝塚歌劇が舞台化した国内外の原作・原案の数々(一部)」とした表があって。

結構、雪組多いなぁと思いました。
ま、雪組のPRだから、多目にしたのかもだけど(笑)
色々新しい作品、増えて行って欲しいです。
本当、「ベルばら」は卒業しましょう。マジで

話脱線しちゃった(笑)
ちぎ(早霧せいな)とゆうみちゃん(咲妃みゆ)、そして正塚(晴彦)先生と、稲葉(太地)先生のインタビューも、簡潔にまとめられてて。
そそられますわ。
「友情、そして大人の恋―この秋最高のパフォーマンスを」
とコピー付けてもらった「私立探偵 ケイレブ・ハント」。
本日前売り一般発売ですね。
……14分経った時、覗くと既にほとんど売り切れてました(笑)
嬉しいやら、困るやら……(笑)