色々ハクハクしている時に、タカニュでは、こんなの放送してるんだから……。
まったく……嬉しいじゃねーかよー(笑)
と。
いう訳で、(ドン・ジュアン感想途中だというのに)レポ、やっちゃいます(笑)
役替りは、「アーヴィング・ラドビッチ」と「マリオ・デ・ラーニ」の二役なので、トークの参加者は、翔くん(彩凪翔)とれいこちゃん(月城かなと)の二人。
なんか、この二人がサシでトークとか、珍しい……とゆーか、初めて?

まず。二人の本役の話から。
「アーヴィングはですねー。早霧(せいな)さんが演じます、ジョー・ブラッドレーの友人であり、仕事仲間のカメラマン役をさせて頂くんですが……。本当に、コミニケーション重視の……タイミングとか重要になってくる所なので、二人の息の……ね……。お稽古もね、れいこも一寸これから重ねてね、本番に向けて楽しみだなーと思いながらやっているんですが……。」
と、翔くん。
れいこはどう?と振られてれいこちゃんが、
「マリオ・デ・ラーニですが……。やー、面白いですね。」
と。
「飛び抜けて個性的だよね。」
と、翔くん(笑)
「やった事ない……なかなかない位本当に飛び抜けてるので、テンションが必要でエネルギーが……終わった後ヘトヘトになる感じで、こっち(マリオ)は、逆にコミニケーションと言うよりも、独りでどれだけテンションを、上げられるか……(が肝心)」
だと、れいこちゃん。
「とーすい(陶酔)やな。」
と、最近、ポロポロ大阪弁を挟んで来るようになった、翔くんの呟きを受けて、
「そうなんですよねー、そういう意味では、全く違う役かなと思いますが。」
と、マリオとアーヴィングを比較した、れいこちゃん。
マリオのキャラについて。
「出る場面毎に濃いからさ、インパクト、バンッ!と残して行くよね。」
「実はあんまり出てないんですよ、場面の数的にはないんですけど、その中でしている事が濃すぎて……。」
って、なんか……るろ剣の蒼紫さまの時にも、聞いたニュアンスだなとか思った発言する、れいこちゃん。
「自分が、どういう風に今度は、マリオを演じるのか、こういうのも自分自身色々チャレンジして行きたいなと思うし、れいこも全然キャラが違うから、違う視点でこの作品を見られるし、もちろん大変な部分もあるんだけど、その分いっぱい勉強させてもらえるというのは、すごく幸せな事だなーと、思いながらやっているんですが。」
と話す翔くんに、いちいち「はい。」「はい。」と、いつもの振りかぶっての頷づきながら聞いているれいこちゃん、可愛い(笑)
「私は、一回『ベルばら』で役替わりをさせて頂いていて、ベルナールで……で、その時はちぎさんが、されていて……れいこ、新公やったね。ちぎさんが、演じられているのを見たりとかして、同じ役でもこういう演じ方があるんだとか、凄い勉強になったし、本番実際、いざ自分が違う役を演りつつ、……例えば
れいこがアーヴィングを演っている時に、自分はマリオを、やっている状態でだけど、どこまで見られるかわからないけど、自分も、いっぱいいっぱいになってるかも知れんけど、出来る限りは勉強兼ねて見たいなと思うし、周りの人も役替わり中、れいこの影響で変わって来ると思うし、自分が戻った時に周りの人の雰囲気とかも感じながら、新鮮に、又、段階を上がって行けるかなと思っているので。戻った時は戻った時で、又、楽しみがあるかなと思うけど。」
と、向学心いっぱいの翔くん。
それを受けて、れいこちゃんが、
「本当に初めての役替わりで、……あまり雪組自体、役替わりが多い方じゃないので、まさか自分がってのが最初で。最初は、プレッシャーに感じた部分もあったんですけど、やっぱり持ち味が違うから、きっと同じ風にやっても同じ様にはならないだと……自分で……もう、諦めですね、半分(笑)絶対同じには出来ないから、もうだったら自分なりの『アーヴィング・ラドビッチ』を出来る所まで、せっかくなので、突き詰めて行けたらいいなという、そういう思いで……ね。」
と、こちらはチャレンジャーな発言で(笑)
「座談会の時も早霧さんが、私達がどの様に演じるか凄い楽しみだし、それによって色々反応したいって仰って下さって。だから、ある意味『一緒に作っていく』というか……って姿勢で、やった下さる……ありがたく、して頂けるので、安心して……というか、緊張はもちろんしてるしプレッシャーももちろんあるんですけど、一緒にお芝居していくという上では、一緒に作って下さる方なので、その部分は、安心というか。本番も……。」
「ドーンですよね(ちぎの胸に)、飛び込んで行きます。」
と、れいこちゃん。

「ぶち当たって挑戦というか。」
「挑戦ですね。」
うん。頑張って、二人とも!
「作品も、凄い映画に近い感じで作ってあるし、本当に見たままの場面がそのまま舞台で表現されてたりするから、凄い楽しいし、何よりちぎさんとゆうみちゃん(咲妃みゆ)にぴったりな……」
と翔くんが、ちぎみゆの話を振ると、れいこちゃんが、すかさず「シシシ……」と笑って(笑)
「本当にね。」
と、嬉しそう(笑)
前々から思ってたんだけど、れいこちゃんたらゆうみちゃんの事好きだよね(笑)
小動物愛でるみたいな……(笑)
ま、旦那さんいるからアレだけど(笑)
翔くんも、二人のやり取りは楽しいらしく(笑)
「いいよねー。」
と。
「なんか、『あっ!』てなりません?切なすぎてキュンとしちゃうじゃないですか。なんか見ながら『んー、もうっ
』ってもどかしい感で見れるので、これ……何かいいって思いますよね。映画とは違う、二人の心情が、描かれているので、凄いなにかキュンと。」
と、何故か照れ笑いのれいこちゃん(笑)

「キュンとするねぇ。」
と、れいこちゃんの盛り上がりに反して、一寸落ち着いている、翔くん(笑)
「アーヴィングがさぁ、友としてジョーの心情が変化していってるのを、身近で見ていくから、ジョーも変わって行くけど、それに対してアーヴィングも、一緒に成長して行くから、それを緻密に作って行くと凄く楽しい。ま、マリオはマリオで我が道を行くって感じだし。」
マリオの話で、さっきのちぎみゆのラブラブを思い出したのか。
「悲しいです。ひたすらに。だってフラれちゃうんだもん」
って……れいこちゃん……
天下のトップさま(ちぎ)と、張り合う気、満々ですね(笑)
不毛な闘いを……(笑)
それに対して翔くんは、
「又、イタリア人らしい……如何にもな……ねえ。」
と。
①のまとめとして。
「彩凪さん演じるマリオは、まだ拝見してないですけど、本当になんかねー、どう……。」
「どうしようかな。れいこがさ、結構作り上げてきてるから、それを参考にさせてもらいつつ、又、違う……やっぱり濃いだけにやっぱり色々味は付けて行けるかなーって、のが凄いあるし、一人でバーッとやってるから、自由に楽しんでこの数日間、出来たらいいなと思うし。役者として成長出来たらなと思うので、これを機会にね、頑張りたいと思いますね。」
と、同意を求める翔くんに、
「はい。」
と、大きく振りかぶって頷くれいこちゃん。
二人には、期待しかないです!

Part2へ続く。
まったく……嬉しいじゃねーかよー(笑)
と。
いう訳で、(ドン・ジュアン感想途中だというのに)レポ、やっちゃいます(笑)
役替りは、「アーヴィング・ラドビッチ」と「マリオ・デ・ラーニ」の二役なので、トークの参加者は、翔くん(彩凪翔)とれいこちゃん(月城かなと)の二人。
なんか、この二人がサシでトークとか、珍しい……とゆーか、初めて?

まず。二人の本役の話から。
「アーヴィングはですねー。早霧(せいな)さんが演じます、ジョー・ブラッドレーの友人であり、仕事仲間のカメラマン役をさせて頂くんですが……。本当に、コミニケーション重視の……タイミングとか重要になってくる所なので、二人の息の……ね……。お稽古もね、れいこも一寸これから重ねてね、本番に向けて楽しみだなーと思いながらやっているんですが……。」
と、翔くん。
れいこはどう?と振られてれいこちゃんが、
「マリオ・デ・ラーニですが……。やー、面白いですね。」
と。
「飛び抜けて個性的だよね。」
と、翔くん(笑)
「やった事ない……なかなかない位本当に飛び抜けてるので、テンションが必要でエネルギーが……終わった後ヘトヘトになる感じで、こっち(マリオ)は、逆にコミニケーションと言うよりも、独りでどれだけテンションを、上げられるか……(が肝心)」
だと、れいこちゃん。
「とーすい(陶酔)やな。」
と、最近、ポロポロ大阪弁を挟んで来るようになった、翔くんの呟きを受けて、
「そうなんですよねー、そういう意味では、全く違う役かなと思いますが。」
と、マリオとアーヴィングを比較した、れいこちゃん。
マリオのキャラについて。
「出る場面毎に濃いからさ、インパクト、バンッ!と残して行くよね。」
「実はあんまり出てないんですよ、場面の数的にはないんですけど、その中でしている事が濃すぎて……。」
って、なんか……るろ剣の蒼紫さまの時にも、聞いたニュアンスだなとか思った発言する、れいこちゃん。
「自分が、どういう風に今度は、マリオを演じるのか、こういうのも自分自身色々チャレンジして行きたいなと思うし、れいこも全然キャラが違うから、違う視点でこの作品を見られるし、もちろん大変な部分もあるんだけど、その分いっぱい勉強させてもらえるというのは、すごく幸せな事だなーと、思いながらやっているんですが。」
と話す翔くんに、いちいち「はい。」「はい。」と、いつもの振りかぶっての頷づきながら聞いているれいこちゃん、可愛い(笑)
「私は、一回『ベルばら』で役替わりをさせて頂いていて、ベルナールで……で、その時はちぎさんが、されていて……れいこ、新公やったね。ちぎさんが、演じられているのを見たりとかして、同じ役でもこういう演じ方があるんだとか、凄い勉強になったし、本番実際、いざ自分が違う役を演りつつ、……例えば
れいこがアーヴィングを演っている時に、自分はマリオを、やっている状態でだけど、どこまで見られるかわからないけど、自分も、いっぱいいっぱいになってるかも知れんけど、出来る限りは勉強兼ねて見たいなと思うし、周りの人も役替わり中、れいこの影響で変わって来ると思うし、自分が戻った時に周りの人の雰囲気とかも感じながら、新鮮に、又、段階を上がって行けるかなと思っているので。戻った時は戻った時で、又、楽しみがあるかなと思うけど。」
と、向学心いっぱいの翔くん。
それを受けて、れいこちゃんが、
「本当に初めての役替わりで、……あまり雪組自体、役替わりが多い方じゃないので、まさか自分がってのが最初で。最初は、プレッシャーに感じた部分もあったんですけど、やっぱり持ち味が違うから、きっと同じ風にやっても同じ様にはならないだと……自分で……もう、諦めですね、半分(笑)絶対同じには出来ないから、もうだったら自分なりの『アーヴィング・ラドビッチ』を出来る所まで、せっかくなので、突き詰めて行けたらいいなという、そういう思いで……ね。」
と、こちらはチャレンジャーな発言で(笑)
「座談会の時も早霧さんが、私達がどの様に演じるか凄い楽しみだし、それによって色々反応したいって仰って下さって。だから、ある意味『一緒に作っていく』というか……って姿勢で、やった下さる……ありがたく、して頂けるので、安心して……というか、緊張はもちろんしてるしプレッシャーももちろんあるんですけど、一緒にお芝居していくという上では、一緒に作って下さる方なので、その部分は、安心というか。本番も……。」
「ドーンですよね(ちぎの胸に)、飛び込んで行きます。」
と、れいこちゃん。

「ぶち当たって挑戦というか。」
「挑戦ですね。」
うん。頑張って、二人とも!
「作品も、凄い映画に近い感じで作ってあるし、本当に見たままの場面がそのまま舞台で表現されてたりするから、凄い楽しいし、何よりちぎさんとゆうみちゃん(咲妃みゆ)にぴったりな……」
と翔くんが、ちぎみゆの話を振ると、れいこちゃんが、すかさず「シシシ……」と笑って(笑)
「本当にね。」
と、嬉しそう(笑)
前々から思ってたんだけど、れいこちゃんたらゆうみちゃんの事好きだよね(笑)
小動物愛でるみたいな……(笑)
ま、旦那さんいるからアレだけど(笑)
翔くんも、二人のやり取りは楽しいらしく(笑)
「いいよねー。」
と。
「なんか、『あっ!』てなりません?切なすぎてキュンとしちゃうじゃないですか。なんか見ながら『んー、もうっ

と、何故か照れ笑いのれいこちゃん(笑)

「キュンとするねぇ。」
と、れいこちゃんの盛り上がりに反して、一寸落ち着いている、翔くん(笑)
「アーヴィングがさぁ、友としてジョーの心情が変化していってるのを、身近で見ていくから、ジョーも変わって行くけど、それに対してアーヴィングも、一緒に成長して行くから、それを緻密に作って行くと凄く楽しい。ま、マリオはマリオで我が道を行くって感じだし。」
マリオの話で、さっきのちぎみゆのラブラブを思い出したのか。
「悲しいです。ひたすらに。だってフラれちゃうんだもん」
って……れいこちゃん……

天下のトップさま(ちぎ)と、張り合う気、満々ですね(笑)
不毛な闘いを……(笑)
それに対して翔くんは、
「又、イタリア人らしい……如何にもな……ねえ。」
と。
①のまとめとして。
「彩凪さん演じるマリオは、まだ拝見してないですけど、本当になんかねー、どう……。」
「どうしようかな。れいこがさ、結構作り上げてきてるから、それを参考にさせてもらいつつ、又、違う……やっぱり濃いだけにやっぱり色々味は付けて行けるかなーって、のが凄いあるし、一人でバーッとやってるから、自由に楽しんでこの数日間、出来たらいいなと思うし。役者として成長出来たらなと思うので、これを機会にね、頑張りたいと思いますね。」
と、同意を求める翔くんに、
「はい。」
と、大きく振りかぶって頷くれいこちゃん。
二人には、期待しかないです!

Part2へ続く。