やっぱり、理事長代わってから宝塚は、「売れる公演」「話題になる演目」がなんなのかわかった商戦を展開してきてるなと、思います。
雪組のるろ剣のライビュも然り。
本日の、宙組「エリザベート」の画像然り。

この…儚い雰囲気。
たまりません。
フォト、Lee先生じゃなくて、新しい女性のカメラマンさんなのね。
すごくバックの黒が生きていて…。
なんていうのか、肌の色がきれいで、濃淡があって、本当に、美しい(うっとり)。
そして、まーさま(朝夏まなと)の、この絶妙なグラデが美しいカツラ、とあるマンガのキャラを彷彿とさせるメイク(笑)もう、ヒトを超越した美しさですね。
そして、みりおん(実咲凜音)のこの、不安気な表情。今までのちょっと強気なエリザではなく、揺れる心にキュンとする系のエリザていくのかな。
透け感のある新調ドレスも、儚さアップにポイント高し!
(小柳)菜穂子ちゃん先生ですから、どんな演出してくれるか(出来れば、新しいびっくりするようなことを、期待します)本当に楽しみです。
そして…。
留めがこれですわ
2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・花組『雪華抄』『金色の砂漠』>
2016/03/25
3月25日(金)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
花組
■主演・・・(花組)明日海 りお、花乃 まりあ
◆宝塚大劇場:2016年11月11日(金)~12月13日(火)
一般前売:2016年10月8日(土)
◆東京宝塚劇場:2017年1月~2月(予定)
一般前売:未定
宝塚舞踊詩
『雪華抄(せっかしょう)』
作・演出/原田 諒
<特別出演>・・・(専科)松本 悠里
花鳥風月——日本ならではの風雅な趣をテーマに、華麗に格調高く繰り広げる舞踊絵巻。華やかな初春の風情に始まり、夏のきらめく波濤、秋の月、そして雪の華が舞う白銀の世界から桜花爛漫の春の讃歌へと、絢爛豪華な場面が次々に展開されます。現代的なエッセンスを加え、宝塚風にアレンジした日本古来の伝説なども織り交ぜながら、四季の美しさと艶やかさを華やかに謳い上げた日本物レビューの意欲作です。
トラジェディ・アラベスク
『金色(こんじき)の砂漠』
作・演出/上田 久美子
昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女は、“ギィ”という名の奴隷を持っていた——。
自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネの奴隷として育てられた少年、ギィ。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。
王女を強引に自分のものにしたギィは拷問の憂き目に遭うが、その死の淵で、自らのある忌まわしい過去を知る。灼熱の憎しみと嵐のような報復の果てに、因縁の男と女が見たものとは——。
架空の古代世界を舞台に描き出される、愛と憎しみの壮絶なアラベスク。
原田先生、ショー書くんだ!
上くみ先生、満を持しての大劇二作目!その上、なんなんだ、この萌満載のあらすじわっ!!
虐げられるみりお(明日海りお)、虐げる花乃ちゃん(花乃まりあ)。
白飯三杯はいけるっ!
本当に、「観たい!」しか出てこない!
やばい、ヤバい。
今年はなんとか観劇回数、セーブせなあかんのに全く目標守れる気がしない
嬉しい悲鳴だよね、宝塚、楽しみばっかりなんだもの。
雪組のるろ剣のライビュも然り。
本日の、宙組「エリザベート」の画像然り。

この…儚い雰囲気。
たまりません。
フォト、Lee先生じゃなくて、新しい女性のカメラマンさんなのね。
すごくバックの黒が生きていて…。
なんていうのか、肌の色がきれいで、濃淡があって、本当に、美しい(うっとり)。
そして、まーさま(朝夏まなと)の、この絶妙なグラデが美しいカツラ、とあるマンガのキャラを彷彿とさせるメイク(笑)もう、ヒトを超越した美しさですね。
そして、みりおん(実咲凜音)のこの、不安気な表情。今までのちょっと強気なエリザではなく、揺れる心にキュンとする系のエリザていくのかな。
透け感のある新調ドレスも、儚さアップにポイント高し!
(小柳)菜穂子ちゃん先生ですから、どんな演出してくれるか(出来れば、新しいびっくりするようなことを、期待します)本当に楽しみです。
そして…。
留めがこれですわ

2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・花組『雪華抄』『金色の砂漠』>
2016/03/25
3月25日(金)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
花組
■主演・・・(花組)明日海 りお、花乃 まりあ
◆宝塚大劇場:2016年11月11日(金)~12月13日(火)
一般前売:2016年10月8日(土)
◆東京宝塚劇場:2017年1月~2月(予定)
一般前売:未定
宝塚舞踊詩
『雪華抄(せっかしょう)』
作・演出/原田 諒
<特別出演>・・・(専科)松本 悠里
花鳥風月——日本ならではの風雅な趣をテーマに、華麗に格調高く繰り広げる舞踊絵巻。華やかな初春の風情に始まり、夏のきらめく波濤、秋の月、そして雪の華が舞う白銀の世界から桜花爛漫の春の讃歌へと、絢爛豪華な場面が次々に展開されます。現代的なエッセンスを加え、宝塚風にアレンジした日本古来の伝説なども織り交ぜながら、四季の美しさと艶やかさを華やかに謳い上げた日本物レビューの意欲作です。
トラジェディ・アラベスク
『金色(こんじき)の砂漠』
作・演出/上田 久美子
昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女は、“ギィ”という名の奴隷を持っていた——。
自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネの奴隷として育てられた少年、ギィ。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。
王女を強引に自分のものにしたギィは拷問の憂き目に遭うが、その死の淵で、自らのある忌まわしい過去を知る。灼熱の憎しみと嵐のような報復の果てに、因縁の男と女が見たものとは——。
架空の古代世界を舞台に描き出される、愛と憎しみの壮絶なアラベスク。
原田先生、ショー書くんだ!
上くみ先生、満を持しての大劇二作目!その上、なんなんだ、この萌満載のあらすじわっ!!
虐げられるみりお(明日海りお)、虐げる花乃ちゃん(花乃まりあ)。
白飯三杯はいけるっ!

本当に、「観たい!」しか出てこない!
やばい、ヤバい。
今年はなんとか観劇回数、セーブせなあかんのに全く目標守れる気がしない

嬉しい悲鳴だよね、宝塚、楽しみばっかりなんだもの。