まず、表紙。


TAKARAZUKAってロゴが筆書き
そして、右開き!和物仕様かっ!(でも、花の新源氏も雪の星逢も左だった)


原作者挨拶文が…てか、レイアウトが毛筆使って、和を意識しまくり!


折り込み(?)のこの、ポスター然としたフォト!


デザイン性高い香盤表(配役表)!


凝ったキャストのプロフィール!
『硬質な美貌と共にその熱量の高い舞台で注目を集めて来た…』と書かれているちぎ。
なんか、格好いい…というか、煽るよねー(笑)


ビジュアルに重きを置いた、お稽古場写真!
何時にも増して、気合いの入ったフォトが満載!


このちぎ、本気で格好いいハート②

ま、個人的には、↓がたまらないんですけど(笑)

あの恐ろしい御庭番衆の素顔が、こんなに美人さん達だって知ったら、ビギナーさんたちは、びっくりするでしょうね。
なんとなく、不安気なれいこちゃんの表情が、可愛くて、たまりません。



読み応えのある文章、素敵なフォトが満載です。

万が一、舞台を観られなくてもこれだけでもgetする価値あると思います!

因みに私は、もう一冊保存用に買おうと思ってます!


ここまで力を入れて、本気のプログラムを出したということは。
劇団はアニメファンたちを、取り込もうとしていると…2.5次元作品に力を入れようと考えていると…思います。
宝塚の本気。
感じて貰えたらいいなぁ。