なんだかとりとめない文章になってます。「覚え書き」だと思って許して下さい汗


やっぱり、ハリーとちなつちゃんは相性がよかった。
すんごく自然。
びっくりするくらい、フツー(笑)
あ、誉めてますから。

マイティーも、格好よくて話のわかるいい奴で。
やっぱりこの子、男らしくて好きだよ。



でも、終演後、まず口突いて出た一言は「たそ・・・。」でした・・・(爆)

たそー!
やだー!
むっちゃ好みの「ちょっとしょぼくれた、でも、実力も経験も男気もある、格好いいおじさん(笑)」
やだ、たそに向かって「格好いい」って誉める日が来るなんて(ファンの方、すみません)きゃー
目指せマヤさんなのかな。やっぱり。
てか、目指してほしい。
格好いいことも、泥臭いことも、面白いこともみんなさらっと出来るベテランさんって、絶対必要だから。特にハリー作品では苦笑

フィナーレで、三番手なポジで踊っててびっくりした。花男なんだね。やっぱり。

フツーに格好いいと思っちゃった(笑)


若い青年二人(lリアム@ちなつちゃんとネイサン@マイティー)と、おじさん(サイモン@たそ)が、色々あって、友情深めちゃうみたいな話で、女の子とのイロイロってのはほぼ無し。


ネイサンが人気者だから、ファンの女の子がキャーキャー言ったり、リアムの親友の彼女(べーちゃん一寸もったいない使い方・・・)が出てきたりはあったけど、主要三人に恋愛要素絡む女の子はいません。

むしろ、ライバルって子ばっかり。

ので、やっぱりリアム@ちなつちゃんの「相手役」は
ネイサン@マイティーってことになりますね(爆)

スターの原石発掘!若い子たちの群像劇!みたいな話を聞いていたので(や、間違いないですけど)、「ハリーが?そんな華やかな話を書くの?」とびっくりしましたが、そこはそれ、やっぱり「ハードボイルドの正塚晴彦先生」。

ただのそんな話では終わりません。ちゃんとマフィアも出てきました(笑)
アクションもあるし、銃もぶっ放します。親子のしがらみも出るし、いろんな事情抱えた人が一生懸命生きてます。そして、主人公には人に言えない過去があります。

正塚ワールド炸裂で、わくわくしました(笑)

舞台転換もいつもの感じで。
シンプルでいて、機能的。余分なものが一切無いまさしく「断捨離セット」と申せましょう。

一度だけ、スタッフさんが転換しに入ったときは、気づいちゃってびっくりした(笑)


登場人物が歌い継いでいく場面があったんですけど、全篇英語。80年代とかにヒットした洋楽。

ひえぇぇぇぇ。って思った。

宝塚。本気で英語いるよ(笑)

花組って、やっぱり「ダンスの」って思いがちだけど、歌もイケてる人、多いんだなと思った。

なかなかこの演出よかった。


で、リアムの親友というか、本当は恩人枠のジェイク役の亜連くん。

いい味出していたわー。

昔の、ちえ(白血病の子)とか、マカゼくん(へたれのやんちゃ)とか、思い出した。

きっと、これから伸びる子なんだろうなって思った。

背も高いし、楽しみな子だね。



キャラである意味共感したのっていうか、「わかる、その気持ち」って思ったのが、ディレクターの舞月くん。

舞台裏でセットの隙間から舞台を心配そうにのぞいたり、心労たたってフリーズしたり、セットの隅っこで三角座りしたり。

ああ。身につまされる・・・(笑)

ものすごくリアルなお芝居で、すみません。ずっと笑ってしまっていました。多分、笑っていたの、私だけ(笑)




舞台とは関係無いんだけど、観た回は、ビデオ収録の日でした。ラスト近くでちなつちゃんがセリフをかみました。どうなるのか気になります。


で、大石静先生来ていた。

センターのいいお席に座ってらしたわ。

ふつーに見に来たのかな、また脚本書く気なのかな?


で、どうもれーれーも来ていたみたい。いつ見ても可愛いなぁ~。またともちんと踊ったりしてくんないかなぁ。

あ、御織先生もいらしていたみたい。出口で見ただけなんで、中にいたかはれーれーともに不明だけど。




フツーに面白い話でした。

私は、やっぱり好きだな。


んで、ちなつちゃんの声とか芝居のスタンスが、けっこう好きかもと思いました。


んで、やっぱりマイティーは男前だと思いました。

多分ねー、ルックスだけなら現役で一番好みかも。

同期の柚カレーに一歩先んじられたけど、巻き返し、期待しています。

てか、ちなつちゃんこそ先に・・・。

今の状態だったら、なんのために花に組替えしたかわかんないから。


はぁ。

己の文章力の無さに、がっかりしてますわ。


この程度にしか書けないなんて・・・ううっ...





わかりにくいんですけど、どうもお衣装が逆みたいで。
最初はこういうイメージだったのかしらと思うと、むひむひする(笑)