昨日、頑張れませんでした・・・
ごめんなさい。
一寸今更な事になってしまった気もしなくないのですけど・・・。
ギリに滑り込んだので、客席がどんな感じかわかりませんでしたが、左右の方たちは「何回か観た、NARUTOファン」と、「初めて観る、NARUTOファン」って感じでした。
で、開演直前に、スクリーンに劇場の様子が撮し出される。
・・・なんだか知った方かなって方の、後ろ姿が見えてるような(笑)
ああ~。いいなぁ、この時をともちんと同じ空間にいられるなんて。うらやましー。
映像になると、劇場で観ていたアングルより一寸後ろだったので、色々新しいところが見られて楽しかった(トランポリンが、緑色だったとか)。
それ以前に、アップとか、上手下手客席際きわのアングルとか。
正直、生で観ているときは、ともちんが出ているとこ以外あまりオペラ上げなかったし(興味ないんじゃなくて、全体を観たいから)、オペラ上げたとこで見えたかどうかわからない事とかあったのだけど。
はい。堪能しました。
一幕のカメラワークは、決していいとは言えなかったけど(笑)
たまに「チッ」って思ったけど(笑)
それでも集中して観られたのは、すごい。
二幕は、打って変わってとってもいいカメラワークで(笑)
ぱんっとアップになった時の、ピントの甘ささえ、「良い味出してる」って思ってしまうほどに(笑)
ただ、これ、そのままDVDになるのかなぁ。
もっと凝った映像期待してんだけどな。
そう言えば、演出で映像を多用しているんだけど。
カメラ通すと、良い感じに映っていて、より奥行きとか厚みを感じた。
只、影分身だけは、リアルで観た方がよかったな。って思った。
キャストの演技は、多分、「いつも通りの一生懸命」だったと思うんだけど、想いがとっても込もっているような熱演で、どこもかしこも泣きのポイントでしたわ。
ナルトとか、カカシ先生とか、あんなに泣いてたんだって。あ、何回も泣いてたのはナルト。カカシ先生は、絶妙なタイミングで涙を一筋流すという、演技巧者っぷり(笑)を観せてもらって、ため息モノでした。
サスケは、なぜか後ろ姿を抜かれているときが多い印象で(笑)汗だくの後頭部とか、それ越しの横顔とか、ものすごくいい感じで感情とカメラアングルがシンクロしているように見えた。
大蛇丸さまも、ものすごくアップで出てたり、蛇と重ねてのアングルがあったりと、もぅ、みんな美しさにひれ伏してってって・・・あ、これじゃ蛇姫さまになってしまう(笑)
結局、ピアスは確認できなかったけど、風影になりすまして、火影さまにクナイ突き立てるとこの、ものすごく美しい目元はバッチリ見えて、嬉しかった。
はぁ、格好良い。目以外隠れてるのに、この場面、大好き。
行きつ戻りつしちゃうけど、白と再不斬の場面の最後。ふたりのアップがヤバかった。というか、ずるいくらいよかった。
ただ、その前の再不斬の殺陣は、逆カメラ(下手から)で撮ってほしかった。。近すぎて、いまいち「流れるような」横をいかしたアングルの表現が感じられなかったのよねぇ。ガトーが槍にささる所も、下手からやった方が、もっとリアルだったろうに。
ここの殺陣ものすごく好きなので、ほんと、残念やったわ。
ま、その最後の二人の寄り添ってる姿のアップで、帳消しかな。
あ、二幕の猪鹿蝶のターン。の、チョウジバルーン。むっちゃつぎ当てだらけになっていたね(笑)千秋楽らしいボロボロ具合で、ウケたわ。
でも、まだ海外あるのに・・・がんばれー。チョウジー(笑)
終末の谷も、本当に芝居もよかったし、カメラワークもまぁよかったので、前回以上に泣けました。
二人の熱演に、脱帽です。
今回思ったのは、この舞台、一寸後ろ目で観た方が世界観つかめていいかなってこと。映像にしても、殺陣にしても・・・特に台の上でやっていたやつとか・・・後ろから観たら、もっとスゴかったんだなって。ま、後ろ過ぎるのもアレだと思うけど。
あ、あと、照明ね。
空間を区切るように、床に当てている照明(風影になりすました大蛇丸が出てきたとこの四角い結界とか、ラストの病室のとことか)。見えてなかったからねぇ。もちろん、わかってんだけど、見えるのと見えないのとでは、印象が全然違うから。
このアングルで見られてよかったなと。
ま、そんなこんなで、観劇7回目にして新しい見方ができてよかった。
で、大コーフンのまま幕が降りて、フィナーレ(カテコでいいのか)で、ナルトから主題歌、歌い出す。
さすが楽っていうか・・・アンサンブルの皆のアクロバットが、雑技団級になってて、びっくりした。みんな、なんて身体能力なのさっ。
にこやかに歌って、客席降りするキャストたち。
ああ、いいなぁと、遠く離れた関西の地でぼやく私(爆)
こないだ観たときよりは、ともちん、須賀くんとあんまし長くは見つめ合ってなかったけど、仲良さそうで面白い。
で、やっぱりともちんのソロのとこだれ、手拍子が小さくなる。みんな、集中して聞きたいよねぇ。会場の方たち、ありがとう。しっかりともちんの歌聞こえましたよ。
本当に仲良しって感じのメンバー。
手を繋いでご挨拶後、国内楽と言うことで、キャスト全員が一言ずつご挨拶をするそうだ。
アンサンブルの子たちから。
みんな、この作品に出られてよかったと。幸せだと。海外頑張ります。って感じの事を。
そして、7人が話し終わったら、広大君がささっと出てきて、全員の活躍場面や、「こんな風に頑張ってくれました。」みたいに紹介し始めた。
イタチのアクロバット(エアリアルティシュー)を演った正宗くんはじめ、小ナルトとか、シカマルの影とか、キバの技の獣人分身での赤丸とか、ガトーとか、ミズキ先生とか、イタチの声とか(ミズキ先生役と同一人物)、全員丁寧に紹介して、「アンサンブルのメンバーがいなくては、この作品は成り立ちませんでした」と、いう広大君。
ほんま、いい子やわ。
惜しみ無い拍手が。はい、映画館からも、アンサンブルのみんなの活躍にたいして、拍手を送らせていただきました。
で、ちょっと記憶があいまいなんですが、8班の三人から挨拶を始めて。
みんな、役ではなくて、自分の言葉でこれまでの感謝とワールドツアーに向けての抱負を語ってくれて。
なんか、楽なのに、ワクワクした。
そして、何人かは、映画館で見ている私たちに向けても、メッセージをくれて。
一体感感じたよ。
再不斬と白って、なんか仲良すぎじゃね?って思ったんですけど。
てか、一応お話では、どっちかっていうと、白→再不斬ってのが強いと思うんだけど、カテコ見てたら、逆な感じで(笑)再不斬、白のこと気にしすぎよ。出てくるときに肩抱いてたり・・・。なんだよ、こいつら、リア充かよって感じ(爆)
たいへんよろしい(爆)
三代目さまのご挨拶は、最年長者らしいもので。名実ともに、このカンパニーの長(宝塚的にいうところの組長)だなと。
安心できるわー。
ともちんは、いつもの・・・あ、公式な(笑)悠未ひろさんでしゃべっていたので、物腰ソフトなお姉さんって感じで。・・・あの大蛇丸な格好で(笑)
びっくりされた方、いただろうなぁとか思ったり(笑)
最後は、 我愛羅、さくらちゃん、サスケ、ナルトと続いたんだけど、サスケの流司くんは、なんだかお茶目なキャラで(笑)
映画館にいる私たちに「今ごろ、ポップコーンかじっているころでしょうか。・・・たぶんかじってないですよね。」みたいな事言って笑わせていた。
ずっとね、寡黙で眉間にシワ寄りまくりなキャラだから、こういうギャップって楽しいわ。
ナルトの広大君は、本当にうちの娘といくつも変わらない(てか、上の娘より大分下)のに、本当にしっかりしていて、今回も、「みんなケガなくできたことが本当に嬉しい」みたいなことを、ほっとした顔で言っていたのが印象的で。
座長として、これが一番気にしていたことだったらしく。
・・・なんかねー、本当にいい子だなぁって。
その後も、カテコの度に丁寧に応えるキャストたち。もちろん、スタンディングオベーション。
映画館の私たちも、拍手しましたよ。
本当によかった。
ああ、まだ上半期だけど、「今年一番好きな作品」になりそうな予感です。
ワールドツアー、気を付けていってらっしゃい。
遠くから応援してます~。


ごめんなさい。
一寸今更な事になってしまった気もしなくないのですけど・・・。
ギリに滑り込んだので、客席がどんな感じかわかりませんでしたが、左右の方たちは「何回か観た、NARUTOファン」と、「初めて観る、NARUTOファン」って感じでした。
で、開演直前に、スクリーンに劇場の様子が撮し出される。
・・・なんだか知った方かなって方の、後ろ姿が見えてるような(笑)
ああ~。いいなぁ、この時をともちんと同じ空間にいられるなんて。うらやましー。
映像になると、劇場で観ていたアングルより一寸後ろだったので、色々新しいところが見られて楽しかった(トランポリンが、緑色だったとか)。
それ以前に、アップとか、上手下手客席際きわのアングルとか。
正直、生で観ているときは、ともちんが出ているとこ以外あまりオペラ上げなかったし(興味ないんじゃなくて、全体を観たいから)、オペラ上げたとこで見えたかどうかわからない事とかあったのだけど。
はい。堪能しました。
一幕のカメラワークは、決していいとは言えなかったけど(笑)
たまに「チッ」って思ったけど(笑)
それでも集中して観られたのは、すごい。
二幕は、打って変わってとってもいいカメラワークで(笑)
ぱんっとアップになった時の、ピントの甘ささえ、「良い味出してる」って思ってしまうほどに(笑)
ただ、これ、そのままDVDになるのかなぁ。
もっと凝った映像期待してんだけどな。
そう言えば、演出で映像を多用しているんだけど。
カメラ通すと、良い感じに映っていて、より奥行きとか厚みを感じた。
只、影分身だけは、リアルで観た方がよかったな。って思った。
キャストの演技は、多分、「いつも通りの一生懸命」だったと思うんだけど、想いがとっても込もっているような熱演で、どこもかしこも泣きのポイントでしたわ。
ナルトとか、カカシ先生とか、あんなに泣いてたんだって。あ、何回も泣いてたのはナルト。カカシ先生は、絶妙なタイミングで涙を一筋流すという、演技巧者っぷり(笑)を観せてもらって、ため息モノでした。
サスケは、なぜか後ろ姿を抜かれているときが多い印象で(笑)汗だくの後頭部とか、それ越しの横顔とか、ものすごくいい感じで感情とカメラアングルがシンクロしているように見えた。
大蛇丸さまも、ものすごくアップで出てたり、蛇と重ねてのアングルがあったりと、もぅ、みんな美しさにひれ伏してってって・・・あ、これじゃ蛇姫さまになってしまう(笑)
結局、ピアスは確認できなかったけど、風影になりすまして、火影さまにクナイ突き立てるとこの、ものすごく美しい目元はバッチリ見えて、嬉しかった。
はぁ、格好良い。目以外隠れてるのに、この場面、大好き。
行きつ戻りつしちゃうけど、白と再不斬の場面の最後。ふたりのアップがヤバかった。というか、ずるいくらいよかった。
ただ、その前の再不斬の殺陣は、逆カメラ(下手から)で撮ってほしかった。。近すぎて、いまいち「流れるような」横をいかしたアングルの表現が感じられなかったのよねぇ。ガトーが槍にささる所も、下手からやった方が、もっとリアルだったろうに。
ここの殺陣ものすごく好きなので、ほんと、残念やったわ。
ま、その最後の二人の寄り添ってる姿のアップで、帳消しかな。
あ、二幕の猪鹿蝶のターン。の、チョウジバルーン。むっちゃつぎ当てだらけになっていたね(笑)千秋楽らしいボロボロ具合で、ウケたわ。
でも、まだ海外あるのに・・・がんばれー。チョウジー(笑)
終末の谷も、本当に芝居もよかったし、カメラワークもまぁよかったので、前回以上に泣けました。
二人の熱演に、脱帽です。
今回思ったのは、この舞台、一寸後ろ目で観た方が世界観つかめていいかなってこと。映像にしても、殺陣にしても・・・特に台の上でやっていたやつとか・・・後ろから観たら、もっとスゴかったんだなって。ま、後ろ過ぎるのもアレだと思うけど。
あ、あと、照明ね。
空間を区切るように、床に当てている照明(風影になりすました大蛇丸が出てきたとこの四角い結界とか、ラストの病室のとことか)。見えてなかったからねぇ。もちろん、わかってんだけど、見えるのと見えないのとでは、印象が全然違うから。
このアングルで見られてよかったなと。
ま、そんなこんなで、観劇7回目にして新しい見方ができてよかった。
で、大コーフンのまま幕が降りて、フィナーレ(カテコでいいのか)で、ナルトから主題歌、歌い出す。
さすが楽っていうか・・・アンサンブルの皆のアクロバットが、雑技団級になってて、びっくりした。みんな、なんて身体能力なのさっ。
にこやかに歌って、客席降りするキャストたち。
ああ、いいなぁと、遠く離れた関西の地でぼやく私(爆)
こないだ観たときよりは、ともちん、須賀くんとあんまし長くは見つめ合ってなかったけど、仲良さそうで面白い。
で、やっぱりともちんのソロのとこだれ、手拍子が小さくなる。みんな、集中して聞きたいよねぇ。会場の方たち、ありがとう。しっかりともちんの歌聞こえましたよ。
本当に仲良しって感じのメンバー。
手を繋いでご挨拶後、国内楽と言うことで、キャスト全員が一言ずつご挨拶をするそうだ。
アンサンブルの子たちから。
みんな、この作品に出られてよかったと。幸せだと。海外頑張ります。って感じの事を。
そして、7人が話し終わったら、広大君がささっと出てきて、全員の活躍場面や、「こんな風に頑張ってくれました。」みたいに紹介し始めた。
イタチのアクロバット(エアリアルティシュー)を演った正宗くんはじめ、小ナルトとか、シカマルの影とか、キバの技の獣人分身での赤丸とか、ガトーとか、ミズキ先生とか、イタチの声とか(ミズキ先生役と同一人物)、全員丁寧に紹介して、「アンサンブルのメンバーがいなくては、この作品は成り立ちませんでした」と、いう広大君。
ほんま、いい子やわ。
惜しみ無い拍手が。はい、映画館からも、アンサンブルのみんなの活躍にたいして、拍手を送らせていただきました。
で、ちょっと記憶があいまいなんですが、8班の三人から挨拶を始めて。
みんな、役ではなくて、自分の言葉でこれまでの感謝とワールドツアーに向けての抱負を語ってくれて。
なんか、楽なのに、ワクワクした。
そして、何人かは、映画館で見ている私たちに向けても、メッセージをくれて。
一体感感じたよ。
再不斬と白って、なんか仲良すぎじゃね?って思ったんですけど。
てか、一応お話では、どっちかっていうと、白→再不斬ってのが強いと思うんだけど、カテコ見てたら、逆な感じで(笑)再不斬、白のこと気にしすぎよ。出てくるときに肩抱いてたり・・・。なんだよ、こいつら、リア充かよって感じ(爆)
たいへんよろしい(爆)
三代目さまのご挨拶は、最年長者らしいもので。名実ともに、このカンパニーの長(宝塚的にいうところの組長)だなと。
安心できるわー。
ともちんは、いつもの・・・あ、公式な(笑)悠未ひろさんでしゃべっていたので、物腰ソフトなお姉さんって感じで。・・・あの大蛇丸な格好で(笑)
びっくりされた方、いただろうなぁとか思ったり(笑)
最後は、 我愛羅、さくらちゃん、サスケ、ナルトと続いたんだけど、サスケの流司くんは、なんだかお茶目なキャラで(笑)
映画館にいる私たちに「今ごろ、ポップコーンかじっているころでしょうか。・・・たぶんかじってないですよね。」みたいな事言って笑わせていた。
ずっとね、寡黙で眉間にシワ寄りまくりなキャラだから、こういうギャップって楽しいわ。
ナルトの広大君は、本当にうちの娘といくつも変わらない(てか、上の娘より大分下)のに、本当にしっかりしていて、今回も、「みんなケガなくできたことが本当に嬉しい」みたいなことを、ほっとした顔で言っていたのが印象的で。
座長として、これが一番気にしていたことだったらしく。
・・・なんかねー、本当にいい子だなぁって。
その後も、カテコの度に丁寧に応えるキャストたち。もちろん、スタンディングオベーション。
映画館の私たちも、拍手しましたよ。
本当によかった。
ああ、まだ上半期だけど、「今年一番好きな作品」になりそうな予感です。
ワールドツアー、気を付けていってらっしゃい。
遠くから応援してます~。
