はい。続き行っちゃいます。



カカシ先生

もう・・・あかんでしょう。この格好良さは、最早犯罪レベルですよ、奥さん!

悠未ひろさん・ともちんのファンの9割くらいは、きっと彼(君沢君)を「銀ちゃん」と呼びます。

前回、ともちんがご一緒した舞台での役名なんですけどね。

その時は、人狼というか、妖怪?みたいな設定で、ほぼ四つん這いで。子供みたいな言動なんだけど、いざ戦いになると殺戮兵器っていうキャラで。

まさか、まさかあんなに男前なってか、和彦さんそっくりなフェロモン漏れまくりヴォイスだなんて・・・。んで、本気でちゃんと立ち上がったら、あんな長身だったなんて(や、知ってましたけど)っっっっ!

やー。もっていかれましたねー。

主人公達のお子様っぷりが引き立って、本当に素晴らしい(爆)


殺陣もものすごく手数が多くて、ま、こちらは出来るの知ってるけど、もう・・・。見入ってしまいました。

男子の本気って本当にすごいよね。

殺陣だけは、宝塚、アレですから・・・。

や、例外で男みたいに上手いわたるとか、ちえとかいます(した)けど、全体のこといったら「やらない方が良い。ダンスで表現して」ってレベルですからね。

もう、気持ちよくって。


再不斬との殺陣と、あのくんだりのカカシ先生は本当に大人で、動揺しまくりのナルトを、止めたり叱ったり、なんて格好良いんだ!と。

大人の男(漢)として、教師としての厳しさと優しさに溢れていて。

佇まいからすごかった。

あ、お衣装がとっても映える、むっちゃ均整の取れたスタイルだよなぁ(ま、私的一番はともちんだけど・爆)


みなさんそう思っているのか、カカシ先生のグッズが真っ先に売り切れたそーですよ。

・・・欲しかったかも・・・と、舌打ちしてます(笑)


東京凱旋、観られるかはまだ未定なんですけど、行くことは行きますので、グッズ、覗いてみようかな。


あ、カテコで2回ハイタッチ(?)して貰えてこっそり嬉しかったです。だって、ともちん届かなかったんですもの。



三代目さま


今回、ざっとキャストを見て、私より年上のキャストが、この平川さんと自来也の梅垣さんだけだったと言う・・・(ちなみに年が一番近かったのは、イルカ先生)。
さすがの重厚さ、いぶし銀の演技です。ナルトたちには、もう、「お父さん」ってより「おじいちゃん」と思われる感じなんだろうけど、代を譲った四代目が先に死んでしまって、ずっと木の葉の里を守っている。
優しいおじいちゃんな印象だけど、ハードな一面もあるんだろうなって思うわ。里のお子には一寸なめられてるみたいだけど(笑)


変装して里に攻め込んできた大蛇丸と対峙するとこ、格好いいですよね。
惜しむらくは、殺陣が少ないこと。
や、術使ってのあれだから仕方ないのかもなんだけどね。

あ、素の時は「格好いいおじさま」って感じで、そんなにご年配な感じはしませんでした。て、まだ60前だもんね、若い若い。


イルカ先生
アニメを飛び飛びとはいえ、少しは見ていましたからね、キャラは知っていましたけど、なんか、冒頭でいきなり山場が来ちゃった展開で、我愛羅の次に戸惑っちゃったキャラなんですけど。
格好いいお兄さんな感じの先生で、カカシ先生とはまた違った優しさを持ったいい先生だよね。
俊くん(関俊彦さん)にいい感じに似てて、俊くん好きな私は、一寸にへにへしてしまいました。
冒頭に出番が集中するので、後半は印象薄いんだけど、やっぱりナルトに額当て着けてあげるくんだりは、感動ものですよね。
腐女子喜びそうなシチュでしたし(笑)
そのまま死んじゃうかと思ったんだけど、以外に軽傷だったようですね。てか、あの短い間に(場転なしの)、クナイ刺さった傷がほぼ癒えたみたいな事になってて。ええと・・・よかった(笑)

教室で、班分けするときのイルカ先生が、本当にこんな先生いてそうって感じで、ほっこりする。
大阪の前楽(3日目のマチネ)で、チョウジが吹き出したポテチに騒ぐ猪鹿蝶に、「はい、連帯責任なー、片付けとけよー」って、アドリブで注意して客席喜ばせていた(笑)
そういえば、この作品、アドリブないなぁって思っていたので、なんか嬉しかった。


続けます苦笑