兵庫県立芸術文化センターで、10月に「人魚姫」が上演されるそうだ。

んで、それにともちんが出演するらしい。

脚本は、「寺山修司」。
ええ、仕事早退して、図書館走りましたさ(笑)かお
「寺山修司メルヘン全集8」ってやつです。
書庫にあったみたいで、持ってきていただきました。


おとぎ話(原作)の「人魚姫」と若干違うところがあって、それがまた、切ない演出で・・・。

ああ、楽しみ。
絶対船長、ジークフリート(原作・王子)だよね、ともちん。

おとぎ話の王子は、人間になった人魚姫を「妹」ポジ以上にしなかって、だからこその切ない終わりがあったんだけど、この作品では、「ほんとはぼくは、お前の方が好きなのだが、」って台詞があって、婚約者の彼女(マリー)は、親の決めた相手なので、逆らえずに結婚してしまうって設定になっていて、ま、一寸優男ってか、はっきりしろよってところが一寸あるキャラで。

そんな役をともちんが演るかと思うと・・・。

にまにまが止まりません。


・・・まさかなんだけど。

魔女とか、「のっぽ」の下男とか、人形使いとかじゃないでしょうね。

あ、でも、人形使いは、狂言回しだから、いいかも(笑)

いずれにせよ、切れ間なく仕事してくれるともちんに、感謝です。

うれしいよぉぉぉぉぉぉ。