魂を持っていかれました…。
久々に…(笑)
ともちんのノリさまは、本当に素敵すぎでした。
なんだか、「素敵」しか言ってないかもって位、素敵だったんです。
宝塚時代には、なかなかなかったと思われる「僕」って一人称。
中性的な青年という設定。
繊細な心故に、魔に取り憑かれ何もかも失ってしまう憐れな人。
ちょっと高めの声(ともちん比)で、ともちんよりおっきい男性と絡んでいるのを、半ば驚きをもって観たんですけど。
途中何度ジタバタしそうになったか!
胸キュンポイント多すぎです!
伝内さんとのあれやこれや、Gacktさんとのどれやそれや、意外に菊ちゃんとの…も、キュンキュンしました(笑)
やばし。
フツーに、女っぽい男性に見える。
てか、何だろう…。
緒方恵美がやってそうなアニメのキャラがチラチラする(笑)
や、誰って感じじゃないんだけど、やってそう~って気がした(笑)
てか、言い回しが似てる気がしたのよね。
私的に(笑)
これも聞いていたけど、ヤオヤの角度がハンパなくて…役者さんの身体能力の高さに恐れ入ったよ。
ともちんも、負けずに走ったり殺陣したり…すごかった。
むっちゃ格好いいから!
やっぱり男性のアクションはすごいね。
迫力がすごい!
あ、ともちん、男性カウントしちゃってるわ(笑)
お衣装、ずっと着た切りなのかと思ってたら、ちょっとずつマイナーチェンジしてたし(笑)
左腕の般若が、心を侵されるのと同時に段々黒くなっていくのも、なかなか…。
魔に取り憑かれ始めた辺りから、怒鳴るとこが多くなるんだけど、なんだろう…。
ちょっと声が低くなって、格好よかった(笑)
悪役笑いとか、いつものでありがとうございますって感じで(笑)
なんか言葉遣いも、宝塚ではしないかなって感じのイマドキで(笑)時代物なのに(笑)
すごく、すごく、よかった。
本当に、Gacktさん、ありがとう!
ともちんに、男役を再びするチャンスを与えてくれて!
私たちにその姿を見させてくれて!
ああ。
ちゃんと書きたいのに、上手くまとめられないよ。
先品も、よかったよ。
ミュージシャンが片手間に書いたって作品じゃない、ちゃんとしたお芝居だったと思うよ。
チラチラと「新感線」が頭をよぎったけど(笑)
私にはとってもツボな作品でした。
ああ、許されるなら、何度も何度も観たいよ…。