レビュー本!
まずともちんとこから読みました(笑)
ステキな写真(フツーにメンズだよねぇ、ヒールすら履いてない)~。
涼しげで・・・。
今回のコメントテーマは、「100周年に向けて」。発足当時からの宙組生として、組を支える1人として、がんばっていきたいってな事を書いていて。
なんか・・・私ったら、こういう人が好きなのかなぁ。
組を支える、時には主役を食ってしまいそうな実力派バイプレーヤータイプ(笑)
真ん中にいるともちんも、もちろん大好きだし、もっと観たいけど。
脇でいぶし銀なともちんがとても好き。
下級生のトップを、大きな体でそれこそ支えている、そしてそれを苦にしない人。
トップスターってポジションに向かって、邁進してる人って格好いい。
「夢は叶う」って身をもって体現してくれているから。
そして、その人を出過ぎることなく、しっかり支えている人達も、本当に格好いい。
ともちんだけでなく、ここに載ってる人って、もれなくどちらかに当てはまる人達で。
じっくり読んでると、感動するね。
みんな、宝塚が好きで、ミュージカルが好きで、芝居が好きで、歌が、ダンスが好き。
そんな人が、身を削るようにしてがんばっているんだ。
観るものが感動しないわけがない。
贅沢言わせてもらうと、もちっと娘役出せなかったのかねぇって事。
男役ばっかりだと、シュッと(スタイリッシュとか格好いいって意味と思って)はしてるのだけど、華やかさが・・・(笑)
てか、ほんと、娘役不遇の年だねぇ。
「宝塚といえば、男役」「くさっても男役」とか男役至上主義な宝塚だけど、娘役いないと成立しないんだよ?
もっと娘役にスポット当ててあげてよ。
って思いました。
あとね、去年のにあったみたいな2番手以下の対談とか、もっと演出家の声とか聞きたい。
って、思いました(笑)