予想通り、面白かった!
と、ここを書いている段階ではまだ終わっていないんだけど(笑)
何が面白かったって、「標準語をしゃべっている柚木礼音さん、龍真咲さん、紅ゆずるさん」ですわ。
役名じゃないときのちえたちが、標準語ってなんか・・・こそばゆいっていうか・・・よそ行きってか・・・(笑)
公式サイトでは、ハードな撮影で苦労したみたいなこと出ていたけど、ある意味ふつーの5人で、楽しそうだったなぁ(特にべに)
最初のマスク姿のちえも格好よかったけど、一番ウケたのは、盗んだ肖像画が入っているボックスを狙われていると、かばいに走ったべにとみりおに、相手のリーダー(教授)を押さえたまま「紅、明日海、戻っておいで」って何気に女言葉で優しげに言うちえ!
や・・・あれだけ男前たちなのに、ちゃんと女性扱いされていたってのにねぇ(爆)
台本も、なにもかもが・・・(爆)
ウケました・・・。
ちなみに、その時の、一寸シュンってなったべにとみりおも可愛かった~(笑)
ま、いろいろ予算のこととか、さすがにスミレコードとかで、明らか違うとこありましたね。
ま、こういうのは、突っ込みを入れずに、緩く観た方がいいんですよね。
といっても、脚本に、スタッフに「宝塚への愛」を感じましたよ。
ファンとして、こんなにうれしいことはないです。
スーパーハードなお仕事だったはずだけど、こうして興味のない人にも「宝塚歌劇団」を知っていただけるチャンスが出来て、よかった。
5人・・・特にちえとべには、台湾公演の直後でしんどかったと思うけど、本当にがんばってくれていたと思う。
鼻高々だよ。
一寸、格好よすぎたけどね(爆)
取り急ぎ、感想まで。
明日、もう一回、ちゃんと観よう~。