ヅカ話にひっかけて書けないものかと悩んでいたら、こんな時間になってしまいました。
や、作り話でも、冗談でもありません。
「ヅカつぶやき」のテーマに沿った内容にしたかっただけです(;´▽`A``
稲葉の住んでいるところは、大阪の南の方なので、今回の揺れは結構びっくりでした。
なにせ、ガスが止まりましたから。
あれって、震度5以上でないと止まらないように出来ているんですってね。
前に止まったときは、例の震災の時でした。
あれも明け方の似たような時間でした。
生まれて初めての強い揺れにびっくりしながら、子供の枕元のタンスを支えたのが、昨日のことのようですよ。
あの時は、本命様が寮にいてはりました。
会のスタッフさんなどから、「(本命様)さんと連絡が取れない」とか、「ムラがすごいことになっていて、寮にも電話がつながらない」とか、「スタッフの▲▲さんから連絡あった?」とか。
恐ろしい事態がわかっていくのと同時に電話がかかり始めました。
といっても、地震直後は通じていた電話も、途中から不通になり連絡が付いたのはしばらくしてからでしたけど(ケータイなかったので)。
ヅカファンであるが故に、阪神間に友人知己が多く、本命様だけでなくいろんな人の安否に気をもみました。
二度とあんな思いしたくないと思いました。
今回は、ありがたいことに「大丈夫?」ってメールを頂きました。
宝塚のこういうところが好きです。
生徒←ファンだけじゃないんです。愛が。
ファン←ファンも、愛とか友情とか・・・結構濃ゆくあるんです。
ありがたいなぁと思います。
ガクブルしながら、頂いたメールにほっとしていた今朝の稲葉でした。
余震はノーサンキューですよっ!!