一週間後、やっと2回目観に行きました。


花の道は、桜が良い感じで咲いていて(日当たりの加減か、ソリオの前より大劇から楽屋口にかけての方がキレイに咲いていました)、みんな写真撮ったりしていました。



全然考えて無かったんですが、初日のお席の8列後ろってゆー、またもやともちん正面ポジドキドキ

ああ、うれしい。


ええ、もちろんガン見です(笑)


そして今回も、泣かせていただきました。



で・・・一寸気になったりしたトコ書いてみたいなぁと・・・。

ま、順番に。


メルセデス・・・結構、あの白いドレス、ヘビロテだよね。

エドモンが、結婚式当日に捕まってから投獄されるまで1ヶ月くらい経っているはずなのに、ずっと同じお衣装だったんで、初見ではその日のうちと思ってしまったわ。


でね。

エドモンが逮捕されて連れて行かれるときのメルセデスのセリフ・・・「いつまでも待っています」って言うんだけどさぁ~。

これじゃあ、エドモンがすぐには帰ってこないって思っているみたい。

「早く帰ってきてね」とかそんなフレーズにならなかったのかなぁと・・・。


で、ともちん、まーくんの銀橋での歌の時、4人口だったかな・・・娘役ちゃんが何故かグラサンして踊ってるよね、本舞台で・・・。

あれの意味が、私にはどうしてもわからなくて・・・。

気になって仕方がない。

ともちん出ているのに。

てか、あの歌詞もたいがいアレだわな。


獄中にエドモンがいる間の4人(メルセデス、ダングラール、フェルナン、ヴェルフォール)の事を出している紗幕の向こう。

初日、ともちんたち、上手の陰段から降りちゃって、次の場面にもろに出てるやんって思ったんだけど、今回見たら、下手の陰段から降りていた。

つまり、そういうことね・・・って(笑)


フェリア司祭が、幻で現れるんだけど、下手のすっぽんから。

なぜか、現れてひとこと喋って暗転で花道退場なのよね。

・・・幻だし、死んだ人なんだから、すっぽん下ろしゃぁいいのに・・・って思う。

なんか、意識がそれるのよねぇ。おすしは、ちゃんと心残して退場してくれているけどさ。

2回もあるからねぇ。


エデ姫は、男にとって都合の良いキャラだわな。良く言えば「物わかりの良い女」ってやつ?

ベルツッチオあたりとくっついて欲しい感じ(笑)


変装したエドモンの替わり具合が、ビミョーにわかりづらい。

ええと、3人?・・・モンテ・クリスト伯、ウィルモア卿、ブルゾーニ神父になってるんだけど、「なんで?」って思ってしまう。

や、原作だったらもっと長いから、ちゃんと書き込みあるんだろうけど。


で、最後の場面で、フェルナンに撃たれた(と思われる)メルセデス。

・・・かすっただけなのかなぁ?

ケガしたようには見えなかったモノね(笑)


でで、ラストの二人。

若返ったよね。

気にしていなかったけど、エドモンおひげ無くなっていたし、メルセデス、また白のドレスだし。

あっ、最初の結婚式の時まで時間が戻ったみたいな意味が込められているのかな。

大きい子供がいるけどさ。



とかなんとか突っ込みしながらも、ものすごく、いい話だよって感動したんだよぅ。



お気に入りなんだよぅ。



もう1~2回観たいんだよぅ~(笑)


稲葉ひとみのブログ

花の道がピンクに染まっていて、華やかです。

去年は、まだまだでしたよねぇ。すずみんバウの頃・・・。


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