FAIRY PRODUCE#6「すみれ乃麗・伶美うらら」
ゲストがともちんでした~( ´艸`)
15日に録ったのを、上の娘と朝ご飯食べながら見たんだけど・・・。
薔薇の花持って、スーツ姿で、一寸ツンデレ系セリフをキザに喋ってるともちん・・・。
「うきゃー!」だ。
ひえひえ言いながら見ていたら、娘が叫ぶ。「うわっ!ツンデレキザ男っ!朝からはキツイ(笑)」
そ・・・そうだね。
朝からこれは、キツイね(爆)
女の子両脇に侍らせて、どこのクラブ(旧用法)ですかって(笑)
でも、お話は結構まじめで。
さすが上級生。
組全体も、組子一人一人もよく見ているんだなと。
宙組発足時代、もちろん私はファンで見ていたんだけど、ぶっちゃけ、星組からも何人も有望な人が沢山組替えで行って、「ひゃー、大変だ」とは思っていた位で、バリバリの星担だったから「対岸の火事」って感じだった。
実際、宙組を初めて観劇したのは、4代目トップのたにちゃんお披露目だったし。
新しい組が出来るって、歴史的瞬間をえらくぬるいテンションで見てしまったなと。
ええ、後悔してますよ。
「みんなを引っ張っていく頼もしい男役」「寄り添って、しっかり支える娘役」っていうより、「男役娘役関係なく、この組を作り上げるんだ」って気概でスタートしたらしい、宙組。
組としての伝統はないけど、「みんなで一緒にわーって作り上げる」的な、若いエネルギーに満ちた組カラーは、ここから来ているんだと、今更ながらに再認識。
そんな時に、宙組配属されて、所謂「生え抜き」なともちん。
そろそろ生き字引的に言われるかも(笑)
「娘役ちゃんはね・・・。」と話すともちん。
やっぱり、わたると被るわ。
口調も、トーンも(や、わたるほど高音じゃないけど)、舞台からは考えられないくらい、優しくて・・・(笑)
ただ寄り添うだけでなく、一人の人として、立って欲しい。
そう思っているらしい。
「男役の世界だけど・・・」
娘役がいなくちゃ、成り立たないからね。
そんな話ししながら、れーれとうららちゃんが頑張ってこしらえたマカロン見て、大喜び。
・・・おかしいな・・・女の子が「きゃー、スイーツ大好き」って喜んでいるように見えない・・・。
むしろ、女の子に食べ物プレゼントされて喜んでいる男子に見える・・・(爆)
辛党のイナバは知らなかったんだけど、マカロンって、家でも作れるんだねぇ。
手作り感満載のフォルムを、ホメながら食べるともちん(最近のジェンヌさんは、躊躇無く食べるシーン撮させる人、増えたな)。
美味しかったらしい。
(組子娘役からチョコを貰った)バレンタインデーのともちんって、こんな感じなのかしらって思った(爆)
一寸てれってか、でれってなっているともちんは、面白かった。
またこんな番組で、ともちん見たいなぁ。
ご飯食べるのそっちのけの30分でした(笑)