出勤準備をしていたイナバを、休みでだらだらしていただんなの、大声で呼ぶ声が聞こえた。


「コヅキ出てんで」


「・・・コヅキ・・・?」


どうやら、女性であることを隠して男として生きてきた女性の人生を描いた洋画「アルバート氏の人生」の番宣?でゲスト出演していたようだ。


「普通の女優さんなのに、この、髪の触り方とか、ドレスの似合わなさっぷりったら、凄い!」とべた褒め。

確かに、初老の女優さんなんだけど、小さいおじいさんに見えるわ(汗)


一寸興味出てきたわ。

わたるの、コメントで(笑)


で、ちょこっとインタビューしていたアナウンサーとおしゃべりしていたんだけど、「男らしい仕草について」とか・・・。


わたる、シロートの女の子相手に、格好良いポーズやったり、ダンス終わりのしっかり寄り添ってのポーズとか、ほっぺ触ったりする仕草したりした。


・・・可哀相に。女の子、真っ赤になってんじゃん。


わたるは至って冷静に説明するんだけど、途中で「すみません、言ってくださってることなにも頭に入りません・・・。」って言いだした(爆)


わたる・・・。


退団して結構たってるのに、ずっとずっと男役だね。


ほんと、その潔さが大好き。


わたる見ると、本当に安心する(あ、あとマミさんと・笑)。

どうか、そのままでいてください。

悩殺美女演じたとしても、オトコマエなわたるでいてほしいものです。



で、ですねぇ。

どなたか、あの番組、録画してませんかねぇ~。


ペタしてね