ご機嫌いかがですか？

おはようございます。1日岐阜県へ出張してました。ようやく日常を取り戻し、淡々とルーティーンをこなしています。やはりルーティーンはとても落ち着きます。イレギュラーなことがほとんどなく、この時間にこれをやると言う明確なすることがあります。

食事も以前の乗り戻し、体重が1日で500グラム落ちました。筋トレも実施してます。昨日は足と肩の筋肉を鍛えたそのようなものでした。不本意にアプリに課金をしてしまい、しかもそれが高額だったため(年間費用)たまに使うようにしていますが、まぁ結果課金をしてしまったものの使用していて良かったなと感じています。これはこれで塞翁が馬と言うところでしょうか？

さて、本日は下記の通り

試験予備試験合格講座

■刑訴法33

☆ 再逮捕•再勾留禁止の原則

　→原則として禁止

(1) 事例：Aを殺人罪で逮捕又は勾留

(2) 理由：法が定める厳格な身柄拘束期間の制限の潜脱203以下

⇒　原則として再逮捕・再勾留禁止

Q 逮捕後に釈放された被疑者に対する同一事件での再逮捕の可否

(1) 事例：逮捕　→　勾留請求にいたらず釈放　→　同一事件で再逮捕

(2) 問題の所在：再逮捕・再勾留禁止の原則及び身柄拘束期間の制限の潜脱（反対説）

(3) 通説：捜査の不当な蒸し返しとはいえないときは許される

(4) 理由：

(5) 判断基準：

Q 逮捕・勾留後に釈放された被疑者に対する同一事件での再逮捕・再勾留の可否

(1) 事例：逮捕　→　勾留　→　起訴にいたらず釈放　→　同一事件で再逮捕・再勾留

(2) 問題の所在：

(3) 通説

再逮捕：逮捕同様、但しより厳格に審査すべき

再勾留：再逮捕が許されるなら可

∵　逮捕は勾留の前置手続　→　発展を法は許容

Q 先行する逮捕・勾留を違法として釈放された場合の再逮捕・再勾留の可否

(1) 問題の所在：

(2) 通説

形式的瑕疵　 ⇒　一般原則による

基本的権利の侵害　 ⇒　許され

■刑訴法34

別件逮捕

① 別件逮捕：本件の取調のため別件で逮捕

(1) 前提：

(2) 事例：

(3) 特徴：形式的には適法　→　実質的には本件での逮捕として違法の疑い

別件基準説－実務

本件基準説－多

■刑訴法35

総説

① 対物的強制処分

(1) 捜索：⇒　強制的に証拠を探す

(2) 差押え：⇒　強制的に証拠を持って帰る

(3) 領置：

(4) 検証：

(5) 鑑定処分：

② 対物的強制処分の規律：

　強制処分法定主義197Ⅰ　＋　令状主義（憲33・35）

③ 条文の構造：222条による準用　＋　個別規定

(1) 対物的強制処分の主体

(2) 222Ⅰの構造

(3) 個別の規定：

■民法8

自然人

☆権利能力

① 権利能力：

② 始期：出生に始まる3Ⅰ。出生届等は無関係

一部露出：刑法。

全部露出：民法。

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20240620今日学んだこと、感じたこと… ルーティーンが戻り安心しています