こんにちは♪

 

はじめまして。

 

わたくし、 

この数十年、地中深くに潜っておりましたが

 

そろそろ立春を向かえるにあたり、

 

ムックリムクムク地上へと姿を現してまいりました。

 

珠妃(MIKI)と申します。


よろしくお願いします。

 

はじめにわたしの自己紹介をさせてください。


〜自己紹介〜


山々の連なる自然豊かな田舎町で、両親、祖父母、親戚からの祝福の中、産声をあげました。


家族にぬくぬく見守られながら、育てられてきました。


3歳までは、、、


3歳から母親が仕事の為、保育園に預けられ、そこで初めて衝撃的な体験をします。


ジャングルジムに登ろうとすると、ひとつ上の女の子から『MIKIちゃんは、登って来たらダメ!!』

他の女の子達もその子の言う通りに『MIKIちゃんは登ったらダメよ〜〜〜!』


生まれて初めてMIKIちゃんは、悲しい気持ちを体験します。

その嫌な体験があまりにも衝撃だったのでしょう!!その一度の体験が身体に染み込み、大人になるまで女、女のグループと言うものが恐れに繫がる、引き出す嫌なものとなってしまいました。


小学校、中学校、高校と、、、、、、


とにかく女が怖いものとなりました。

たった一度の体験で、、、恐ろしい〜〜〜


それからと言うもの、


目立たず、大人しく、ぱっとしない学生生活を過ごすこととなりました。


ぱっとしない学生生活は続き、


高校生の時、


一番仲の良かった親友と好きな子が一緒になり、

何とも複雑な気持ちを味わいます。


そしてまさかまさかの


親友とその男子が付き合うことに。。


通学がバスだった為、田舎のバスは本数が少なく、どうしてもその親友とバスの時間帯が同じになり、

彼と彼女が仲良く帰る姿をずっとずっと見て、嫌な思いをする体験を数年過ごしました。


そこでまたまたわたしにわたしが刻み混んだ

思い込み


『どうせわたしは上手くいかない』

『人生なんてこんなもの』

『ついてない』

『可愛い子がやっぱりモテる』

『結局、人間見た目』


この体験によって

次から次へと


わたしの中にネガティブな思い込みが繰り返し、繰り返しインプットされたのでした。


いい体験をすることもあったでしょう。


しかし、それからと言うもの

嫌なものにフォーカスする。

夢は叶わない。

後ろ向き。

と言う視点が

ガシャン!!とロックされてしまいました。


それからと言うもの


生きてるけど、生きた心地のしない

どんよりグレー色の人生を何十年も送ることと

なります。