in the future -2ページ目
ココロの中で誰かが泣いてるよ
誰も僕を分かってはくれないと
嘆いている。嘆いているだけ
だって結局僕は
「僕」を作り上げてるいるんだ
もはや無意識に
もう覚えてない小さい頃から
正義のヒーロを見せつけられ
涙を流すことを正とできなかった
弱音を吐く事
苛立ちを見せること
うらやむ気持ち、嫉妬心
溢れかえるような負のパワーは
本当はどこに置いてくるものなんだろうか
そもそも人はこんな気持ち
湧いてこないのか?
むせ返るくらい吐き出る
こんな「悪」は
どんな世界でも成敗される。
正義のヒーロと聖者を
望まれているんだ
この世界は
何があってもどんなことがあっても
強い自分であること。
涙は見せない、弱音を吐かない
人をうらやまない。諦めない
すべての人から憧れる
愛されるそんな人だ
僕はずっと描いている
そんな「僕」を
「僕」を目指して作り上げた
今までずっと
だから今
「僕」はこんな僕ではないはずと
目を背ける現実社会
頭の中は妄想ばかり
口から出るのは嘘ばかり
画面に打ち込むものは空想話
いい加減に消えない夢物語
きっと本当はもっと
何かあったはず
結局何も分からないけど
ここまで来たら
真っ直ぐならないことばかりだ
「僕」はもう消えないだろうし
僕は変わらないだろうし
だから僕は少しでも
「僕」になろうと思うんだ
強くて誰からも愛されるはずの「僕」に
いつかそんな「僕」が僕を救いに来てくれるでしょう
弱い僕を 吐き出しそうな「悪」も
全てを認めて浄化してくれる
あの頃見たヒーロみたいに
ふと気づけば思うこと
忙しく立ち振舞ってるとわからないけど
一人になると思うこと
みんなの前じゃ特に気がつきはしないけど
ナニカガチガウ
私が描いた未来
こんなんだったっけ
私がやりたいことは
こんなんじゃない
もっと、自分が
もっと、自分らしく
もっと、つよく
もっと、大きく
あんなに焦がれた
夢はどこに消えてしまった?
毎回思ってたことだ
毎度感じてたことだ
新たに思って
やれずに終わる
そんな毎日
諦めたのは夢じゃない
諦めたのは始めること
めんどうという言葉が口をでる
怠惰だってわかった
そんな自分を諦めた。
自分らしく生きていきたい
って楽を探して
自分らしく生きていきたい
って欲望だけさらけ出した
どこに行きたい
どこで生きたい
とにかく思うことは
ナニカガチガウ
その繰り返し
自分探し
そこにいるのは
誰?
ただ、いくつもある自分を
どれだけ納得できるかでしょう
ごまかして我慢して
それで歩くしかないの
今を見つめるしかないの
ただ今を生きてみせるの
何も正しくない
でも何も間違ってもない
どこでもいい
どうなってもいい
ナニカガチガウ
毎回きっと思ってしまうから
ただ、どこにいても
ただ、どうなろうとも
愛されたいと 願っているんだ
必要な人だと 認められたいんだ
多分それだけなんだ
小さい頃、神様が見てみたかった。
秋祭り、神様は年に一度
御神輿に乗って町に出る
そう聞いて、祭りの日
神様を見てやろうと思った
神様は一体どんな人なのだろうかと…
神社の神殿に入って
こっそり見てやった
悪いものにバツを与えたり
いい子にしてる子には奇跡を
与えてくれる
ずっと見守ってくれる、ずっと見ている
神様は
どんな人だろうか…
そこに居たのは
自分のだった。
鏡に映った自分だった
カミサマは自分だろうか?
日本は八百万の神がいるんだから
木も水もモノにも神がいるんだと言っているのだから
鏡に映る僕もあなたもあの人も
カミサマかもしれないか。
鏡に映る僕は
人に優しく有りたいと願うけれど
あるものすべてを憎んだり
イライラしてはやつあたる
恐ろしいほどめんどくさがりで
怖いほど気まぐれじゃないか
そんなカミサマいるわけねぇ。
鏡に映った神様
君はそんな人なのか

